彼はきっと変わらない。
だから、結婚のときの約束を信じてしまった自分を責めるのではなく、
そういうものと思って、つきあっていくしかない。

彼はきっと変わらない。
だから、どんな彼であっても、自分が人生楽しめる人であれるようにしたい。
そうすれば、彼がどんな状態であっても、自分には関係ないことになるから。

私も彼も子どものころの傷がある。
私は日本に帰国後だから、そんなに大きくはない。
だからこそ、傷がもっと浅い人と結婚して、子育てを手伝ってもらい、
またそんなパートナーから、私自身もいろいろと学び成長したかった。
幸せな家庭を築くことが最大の夢だから。

けど、それは今望んでもできないということが分かった。
それを悔やんでも前には行かない。
別れる選択肢も今はない。

だから、変わらないという彼を受け入れて、
その上で何ができるかを考えよう。

まずは彼の性格を受け入れる。
治らない。
結婚するかどうかのときに、彼の言葉を信じるという
間違いをしちゃった。
それは受け入れる。
そこからどうするか。

これからの新生活に向けて
かなり変わった癖のある夫と
どうやって上手くやっていけるか
イメージトレーニングしておこう。

彼がどうなっても
自分自身は明るく幸せでいたいと思う。














165 歳を重ねるほどに幸せが深まっていくのが、本当に幸せな生き方だと思います。
幸せとは、自分の心で感じてこそ味わえる世界です。
今がいちばん幸せと感じられる心をはぐくんでいてこそ、幸せな生き方ができるのではないでしょうか。
人間のこころは、そのままほうっておくと不平不満の思いのほうが、どんどん大きくなっていきやすいものです。
どんなに小さなことにでも感謝できる心、感動できる心をもっていること、それが「今がいちばん幸せ」と思える秘訣なのだと思います。

188 夫婦の幸せは与えられるものではなく、何よりお互いに努力して築き合って行くものだと確認しあってきました。

97歳の祖父が言うように、人生とはあっという間に過ぎ去っていくものなのかもしれません。そんな人生において一人の人と出会い、夫婦として生きていく。
そんな二人の絆をどこまでも、どこまでも大切にしながら、お互いの愛情を育て、幸せな家庭を築いていく。

吉岡愛和 『夫婦は「気配り」で9割うまくいく』

//
今、実家にお世話になっていてありがたいと思うことは本当に多い。
そして、人間の成長と老いを両方一緒に体験させてもらうというとても貴重な経験をさせてもらっている。
母親の芯の通った生き方は本当に素晴らしい。父親の人を信じる力も。そして信頼しあっている二人も。
これまでやってきてもらったことを振り返ってもどれを振り返っても、そんな二人の徳に曲がりはないことに気付かされる。本当にありがとうございます。そして、そんな両親に育てられ、私は本当に幸せだと思います。一緒に過ごせる日々を、今まで以上に大切に、一瞬一瞬をかみしめて行きたいと思います。本当に、ありがとう。
そうだ、彼に怖いと思うことを言われると、私の思考はいつも
自分がどういう感情に陥っているか
彼の言った何がそう思わせたのか(というのも「嫌なことは全部治すから教えて」と言われたため、そういう思考にむりやりにでもしてきたから。本当に辛かった。人の嫌なところを見つけて言葉にして伝えるってなんて辛い作業なんだろうと。私の特技は人のいいところを見つけて人に伝えることだから、)
を考え、それを伝えようとすることにあった。

けど、そうすることで、自分も「彼の何が嫌なのか」と、
嫌なことを考えないといけないためつらいし、
伝えられた彼も自分のよくない点ばかり言われるため傷つく。
そして、DVの本を読んで分かったのは、
いくら伝えても変わらないということ。
相手を変えることなんて、DVじゃなくてもできない。
彼は、「自分は人よりも学習能力があるからそれができる」と結婚の時に言ったけれども、
それは方便であって、実際やってみて分かったことは、
彼だからといって例外ではないということ。

だから、これからは、彼の言動によって
自分が感じたことを素直に受け止めつつ、
なぜそう感じたのかを、自分に正直になって考え、
冷静に伝える。
「自分が何を言ったか分かってるのか」
と怒られたら怖い。だから恐怖にさいなまれていくか、
言われたことを受け流そうと気分転換に走るかをしようとしていたけど、
そうじゃなく、
なぜこわいと感じるのかを考えてみる。
大きな声で言われる程のことなんかな。
そんなに怒ることかな。
とかかな。


どう思った、
もっとこうしたほうがいいんじゃんの?
と訴え続けるのは、自分も相手もしんどいし、間違っている。

だから、自分が思ったことに正直になりながらも、
なぜそう思ったのか。
彼が大きい声をだしたからなのか。
そんなに怒ることでもないことに不機嫌になったからなのか。
そんなに私を責めることなんかな。

と疑問を冷静に伝える。

やってみよう。