離婚調停第5回目
なんだかなあ…なんだか
この調停体験談は、誰にも役立たないくらい御粗末な内容な気がします。(今ごろ気付くんかいw
私とmy弁護士は、最初に書記官にご挨拶をし、待合室に入る。家庭裁判所の待合室は人生初でした。
地方裁判所の待合室は経験済みですが
家裁の待合室、一部屋が小さく何部屋もありました。家事事件は数が多いからでしょうか。
地裁の待合室は大きく、他の裁判に出席の方々と同室で、複数人だと裁判の内容を話してるもんだから、丸聞こえで居た堪れませんでした
地裁の内容は大体、損害賠償請求か刑事裁判です
目の前でそんな話聞かされたら、居た堪れないでしょう
家裁と地裁、分野が違うだけに空気感も何もかも違います。地裁はほんとに冷酷さも持ち合わせてはいるように思えますが、書記官の対応など私の場合は結果として優しかった。
家裁はどちらかというと話しやすく、
ただの勝手なイメージです。全く当てにしないでくださいね。
調停員さんに呼ばれ、席に着く。
一番最初の印象、正直にいいですか(笑)
机の上に置かれていた、裁判所の電話機がすんごい特殊で、何これ!??こんな電話機あるの?初めて見たてゆーか電話機なのか???
ひたすらその機械が気になって気になって仕方ありませんでした(笑)
すんごいどうでもいいwww
あ、余裕かましてるわけではありません。
初めて来るところって、キョロキョロしません?
その心理(笑)
挙動不審だったかもしれません
まず初めに、前回記事にまとめた、相手方からの期日間に起きたアクションについて調停員からの評価。
評価と言っても、悪評をいただきました
そして、先日提出した主張書面を拝見されており、私の子供に対する考え方、相手方が自ら起こした行動、言動、経緯をご説明。
これに対し、相手方は何を思うか、これが争点でした。
しかし、相手方はまたしても欠席続き。
相手方代理人は、私達からの主張書面を…
本人に見せていませんでした。
???
ん?
本人が見てないじゃなくて
見せていない???
聞き間違い???
はい、文字の間違いではありません。
現段階では
本人が見ていないのではなく
本人に見せていません。
ソウキタカ。
相手方代理人いわく
見せられる状況ではないこと。
相手方と連絡が取れていない、話し合いができていない、できる状況ではないらしい。
相手方は、
「離婚しない。なぜ申立人と直接話をさせてくれないのか。2人で話をすれば、きっとすぐに解決するのに。話をさせろ、会わせろ。弁護士や裁判所は邪魔だ。」
こんな感じで
相手方代理人は何度も説得しているそう。
「申立人は代理人を(2人も)立てて調停を起こしている。(地裁の裁判まで起こしている事もきっと入っているでしょう)。決心が中途半端な訳がない、本気ですよ。婚姻費用も払った方がいい。じゃないと自分の立場が悪くなる。」
↑こんな風に説得しているらしいのですが
あんまり説得しようとすると…
するとね…
………。
自分の代理人に対して、代理人の前で、
ものすごく感情的になって
手に負えなくなるんだそう…
…弁護士事務所で暴れるの?
………ウソでしょ?
私には、感情的になり手に負えなくなるという状況が、その一言だけでピーンと来ました。
私の目の前で家中の家具をぶん投げ、叩き割り、私に向けて家具を投げつけて来て、破片で殴りつけ、、、頭の血管がキレまくってるような、
一瞬でその場の空気が冷める、あの空気感。
まさか、5回目の調停で
相手方代理人から裁判所の調停員を通じて聞く言葉だけで伝わるとは…
自分で自分がやってきた暴力を立証してるよ…
なんでわからんのかな。
弁護士に説得されることはあるかもしれません。
意見が合わずに、言い合い?とまではいかなくても、まあ食い違うことはあると思います。
またテーブルひっくり返してないといいけど…
でも…絶対にテーブルを拳で叩いてはいると思います。バンッ!!って手を振り下ろすようにね。
想像でしかないけれど、それはやってそう。
だから、相手方代理人も嫌気が指すし、連絡無視とかだろうし、話せば大声で怒鳴るだろうし…
警察沙汰にまで発展しないことを祈る。
弁護士事務所や、裁判中も。
なんかなあ…
嫌な予感がするんですよね…。
警察沙汰、もう嫌だからね
この嫌な予感が…拭えない。。。
でもね、代理人に就いたんだから
手に負えないから何?で、アナタは代理人としてどうするの?ってしか裁判所には言われないわけですよ。かわいそう
あれだけ前回までに
相手方本人から言い分があると、次来るからと言っておいて、どんな理由であろうと欠席した、結果論にしかならない。
結果として、逃げた。
欠席理由がなんだろうと、逃げたとレッテルが貼られました。
もう、調停で今後相手方の言い分は聞く意味がない、必要がない。
裁判所は実質そう判断している。
離婚するしないに関わらず、婚姻費用は別居してる時点で払わなければいけない。
全額でなくても一部でもいいから少しずつ払った実績さえあれば、少しは裁判所も考慮するのに、もうしない考えに変わっている。
調停員に愛想尽かされ、相手する価値なしと位置付けられました。
長くなったので次で裁判官について書きます。