離婚するまでも長かったし、待てど暮らせどと3年以上の月日を費やしてしまって貴重な30代前半を無駄にしてしまった。

子供がいても、20代後半だったならまだ何とか人生をやり直すにはどうとでも努力できたかもしれない。

裁判という時間がなかったなら、同じ3年でも私はどんな3年を過ごしていたのだろう。


そんなこんな考える時もあるけれど、たいして変わらないのかもしれない。


離婚してから1年も経たないこの半年間も激動だった。


3年あれば人の人生なんて180度変わるんだなとも思ったけれど、半年で人生が変わってしまうこともある。


金銭的にも、心労的もキツくないと言えば嘘になる。

でも、失った物ばかりを数えていられない。

たくさんたくさん、いろんな物…財産も感情も失ったよ。


失ったけど、得たものもある。

今までの生活を取り戻すのは今は難しいかもしれない。生き方を変える必要がある、これも含めて私の人生なのかもしれない。

受け入れて、目の前のことを一つずつこなしていく。


被災後、またたくさんの経験を経て社会の仕組みを学んだよ。学ばされてしまっただけなんだが。





どん底の世界ならいくらでも見てきた。




だからこそ、這い上がれた時に見る景色はきっと美しい。



何があったって社会は変わらないし、相手も変わらない。



自分が変われば、自ずと見えてくるものや関わる人を変えられる。気が付けば、人生が変わっていく。


同じ所に止まってばかりの分からず屋ではなく、たくさんの人と関わって、他人の話を耳を傾ける、知識を得て、努力し続けることだけは諦めたらいけないのかなと思う。


きっと今、私の中で第二の人生を選択する立ち位置にいるんじゃないかなって思う。自分が選ぶ選択に、責任が伴う分、後悔のないよう決めていきたい。