婚活を通して幾人かの方々と会い、少しずつ見えてきたものがありました。
自分の中にある問題に過ぎないこと。
本当に私はもう一度だれかと結婚生活を送りたいのか?
生活を共にすることと、恋愛はちがう。
誰と会っても、その人と何回会ってみても、私は同じ壁に何度も当たってしまう。
誰かと生活を共にすることが、今はまだこわい…と心のどこかでブレーキがかかる。そうすると、本当にこの人なのか、この人のことをもっと好きになれるのか、喧嘩しても仲直りができるのか、一緒になれたとしてまた終わりが来ないだろうか。
これは私だけにフォーカスした場合の問題。
次に子供。
子供は母親が再婚することを懇願している。
幼いながら、子供と同年代の子たちよりも結婚・離婚というワードに著しく敏感だ。
お母さん、お父さん、子供、そして兄弟が揃っているごく普通の家族像に深い憧れがある。
これは、私たち夫婦の別れ方、そして実父との面会が一度も果たせていないことが最大の原因なのだろう。
子供からすると突然の実父・その親族との絶縁状態が訪れ、すぐには理解ができなくても、そうなった理由が両親の関係性の悪化から来るものであると理解するまで2〜3年かかったのだろう。
ちょうど、両親の離婚裁判が終わったころと同時期なのかな。
子供は会えない実父に対しての想いを、新しいお父さんができることで気持ちを消化しようとしているんじゃないかなって。
新しいお父さんができるには、お母さんに相手をつくってもらうしかない。
だから、「また結婚してほしい。ママと2人じゃなくて、パパもいてほしい。パパに遊んでもらいたい。ママ、妹か弟がほしい。なんで私には兄弟がいないの?なんで兄弟を産んでくれなかったの?ママ、誰か好きな人いないの?かわいい格好しないからモテないんだよ。普通の家族がほしい。」
まさか、小学校低学年がここまでしっかりとことばを理解して何度も気持ちを訴えてくるとは、全く思わなかった…。。。
離婚の代償を負わせてしまった子供に対して計り知れないほどの後悔があり、子供が喜ぶなら、子供が望むなら、応えてあげたい気持ちもあって婚活に踏み切った。
できるんじゃないかって、本当に思う自分がいた。
頼れる存在が身近にいたらどれだけ心強いのだろうと思ったのは本当だから。
いざ婚活をしてみると、結婚を前提とした交際ならではの問題に衝突する。相性、年齢差(人による)、移住が伴う場合は転職または退職、転校、家族の理解。
元夫と離婚してから築き上げた今のキャリアを変えてまで、誰も知り合いがいない土地へ子連れで移住しその人とやっていく覚悟が持てるのか。
大したキャリアではないけれど、、自分なりに努力して、養育費には一切頼らず、この超物価高なご時世に対応できるくらい自立した。
この3〜4年で、大きく変わったのは確かで。
自立するために、稼ぐためにはどうしたらいいかを必死に考え、行動してきた。
今の状況下だから、毎月の異常に高い子供の医療費を払いながらも経済状況的には何とかやっていける。家賃2件分払ってるようなもんで、もはや共働き世代が払う住宅ローン級だ。
これが移住するとなると、キャリアを捨てることになるのでお相手の稼ぎが頼り。そうなるとある程度年収があってその年収が持続する方が前提となってくる。つまり肩書きを重視せずとも選ばざるを得なくなる。
条件だけで考えれば。
ただここにお互いの相性やら子供との相性、ひいては家族の理解は必須なので、結局はお互いの家系を多少考慮することにもなる。
お互いの相性が良い=その人のことが心から好きかどうか、はまた別なんだな…。
よくある、良い人なんだけど…ってやつで。
結婚する相手って、必ずしもその人が好きだから、じゃない人もたくさんいると思うんです。
結婚って、好きだけじゃ続かないから。
好き同士で付き合って結婚しても、結婚してから違ったなって思う事はたくさんあると思う。
一緒にならないと見えてこないものがあるし、一緒になる前に全てがわかっていたら誰も苦労しない。
誰しも慎重でしょうか。
特に婚姻歴がある人たちは2回目以降の結婚には慎重だと思う。私は特にそうかもしれない。
総合的に色んな問題があるからこそ、乗り越えられそうにない問題が多いと婚活が苦しくなる。
恋愛は結婚とは違う。
お互いが抱えるバックグラウンドに責任を持つ必要がないので、話が合って純粋に心が通う人、惹かれる人と一緒になれば良い。
お互いの生活も別なので、同棲とかしない限りは自分が本当に妥協しないタイプに限定できる。
付き合い方も、自由。
色んな事情があって結婚まで気が重い場合は、ある程度割り切った関係でいれる人とのほうが良かったりする。その先に将来を考えられるかどうかは続けてみないとわからない。
長々と書いたけど…自分がどんな関係性を求めるのか次第なんだろうな。
いざとなると結婚て決めきれないし、まだ今の私には現実が重たいなって感じることもあるし、専業主婦を希望されたら色んな意味でできる自信が…。。応えられるのかな…。この時代に専業でいいよと言ってくれる自体、なかなかいないとは思うのですが…。
今、私が働かなきゃ!って気を張ってるのもあるとは思う。
そもそもな、うんたらかんたら御託を並べてるが、こんなことが言えるほどご縁があったこと自体、奇跡な話なわけで。感謝でもある。
究極の2択…
人生の選択に悩んでいるのを、吐き出したかっただけでした。