前回4回目の離婚調停から1ヶ月強…
5回目に出廷してきました![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
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この今の気持ちを綴りたいため、ざっといきます。
1回目〜4回目まで散々&他人に話せないくらいバカらしい内容なので、もう今回も全く期待はできない内容だとはみなさんご存知だと思いますが![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
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えぇ、その通りです![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
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私もmy弁護士も、開いた口が塞がりません。
開ける口もないんですがね。
今回も茶番でした。
でも、いろんな意味では…進んだのかもしれません。色んな意味では。
まず時系列に。
4回目調停の後、期日間で相手方からアクションがありました。
期日間とは、次回調停があるまでの間の期間のことです。
①離婚はしない、なぜなら申立人が本当に離婚を望んでいると思えないから
②未払の婚姻費用100万を支払う代わりに、離婚届に申立人と証人欄に署名捺印をして渡せ。それが示せたら離婚に応じて振込む
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
本気で言ってんの?
この期に及んで、離婚調停はすでに4回を経ましたが。もう一度言います。調停を4回もやってるんですが。
相手方代理人からmy弁護士に泣きの相談がありました。相手方を説得できないから、申立人に離婚届あえて書いてもらえませんか?そして納得させてくれませんか?って。
意味がわかりませんでした。![予防](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/630.png)
![予防](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/630.png)
だったら何で金掛けて調停起こしてるの?
協議が破綻したから、裁判所を仲介して、代理人も委任し直してるんですが。
私の代理人、初めてじゃないんですよ。
前任弁護士も協議に入ってます。
弁護士2人つけて大金かけて、申立してから調停開始されるまで半年以上待ってたんですが、、
なぜ、その思考になるのか?![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
理解不能でした。
離婚の話が進むなら、あえて書いてもいいのでは?この選択肢はありました。
わかった上で、この案を蹴りました。
だから、案の定今も婚姻費用は一切支払いがありません。1円も。
毎日毎日、4回目の時に、支払うと意思が出たから口座の残額をチェックしてる自分がいました。
もしかしたら、ってね。
払う側が大変なのは分かる。
でも、自分の子じゃないか。血の繋がった、世界でたった1人の我が子に、生活費を自ら渡せないのが、私の夫です。
私のためになんて微塵も思わなくていい。思ってほしくない。そんなのは望んでいない。
自分の子供のためだ。
また、期待は裏切られた。
5回目の調停で、調停員も仰いました。
「どうしたらこんな思考になるの?そもそも離婚調停なんだから、今更、離婚届なんて無意味なんだけどね。」
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
デスヨネー
。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
5回目の調停、私とmy弁護士だけ裁判所に出廷してきました。
相手方サイドは裁判所にはいません。
初めて、改めて、調停員さんにご挨拶しました。
実は初顔合わせでした。
調停員さん、穏やかな雰囲気なんだけれど貫禄と凛々しさを持ち合わせた、オーラのある方々でした。
あぁ、、、一目見ただけで、もうそこらの高齢者じゃないわ。選ばれる意味がわかる。話さなくても、一目見ただけで、伝わった。
一瞬だけど、こんな方達のような歳の取り方をしたいなと素直に思いました。
(話が違うなw)
顔を知って話すのと話さないのは、180度印象が変わる。大事なことでした。
5回目の調停では、最期に…
書記官と
ついに、裁判官も登場しました。
裁判官、私達の前に現れることは未だありませんでしたが、この方の登場が意味することは、何となくわかりますよね。
裁判官とも、直接に話をしました。
裁判官からは、申立人の、私の今の気持ちが聞きたいと。
5回目、結局は、相手方本人は欠席しましたからね。想定内でした。
あれだけ言い放ち、次は来るといい、連絡なしに欠席です。
欠席するならするで、何か一言でも詫びはないのか。
私ではなく、私ではなくていい…
第三者の弁護士たち、裁判所の皆さんへ一言詫びろ。みんな暇じゃないんだよ。
皆さん、仕事だから関わるけれど
結局当事者なのは私と夫なんだよ。
相手方代理人も、裁判所からかなり怒られてるんでしょう。馬鹿じゃないからね、わかってますよ。
自分の立場のために最低限の仕事はしているけれど、クソだなって言いふらしてやりたいよ。
私の弁護士じゃなくて心底 よかった。![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/603.png)
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/603.png)
結局ね、ぜーんぶ夫が招いた結果なんですが。
きっと、日本一下の下の話にならない調停でしょう。恥ずかしいわ、当事者で。私まで下に見られる。
色んな意味で話が進みました。
気持ちとしては複雑ですが
my弁護士と私は、ただただ、現実に向き合うのみです。
現実に向き合う、これは調停にかぎらず、社会生活や育児においても、すべてのことに繋がることだと思います。
次回記事にて、5回目の詳細を記します。