先日、半年ぶりくらいに母がいもサラダを作ってくれました。
小さい頃から食べ慣れてる味は、どんな高級料理よりもやはり最高の料理ですね。
いわゆるおふくろの味です。
現在母は、体調が悪い日が続き、料理がまともに出来ない状態です。
たまたま調子がよく、得意のいもサラダをつくってくれました。
とても嬉しかったです。
味がしみました。
当たり前に食べていた味は、いつか食べられなくなる。
もしかしたら、これが最後かもしれない。
戻ることが出来ない、当たり前の何気ない日々が大切なんですね。
当たり前の何気ない日々に感謝。
歳をとるということは、限りある大切な日々を感じさせてくれる。
そう思えるようになった今日この頃でした。
鍼灸整骨カラダステーション
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