先日、シルバーウィークに月形町の「皆楽公園キャンプ場」へ、ソロキャンプに行ってきました。
電気やパソコンなど、普段当たり前に使っているものが最小限の環境。
そんな中で過ごしていると、不思議と時間がゆっくり流れているように感じます。
焚き火を眺めながら、何かに追われることもなく、ただぼんやり過ごす。
沼にいる鴨の声。
虫の鳴き声。
飛び交うトンボや、さまざまな虫たち。
大地を感じながら、寝袋に入って眠る。
飯盒で炊いたご飯には、少し焦げたオコゲができていて、それがまた美味しい。
普段の生活では、なかなか味わうことのできない時間です。
そんな時間を過ごしていると、少しずつ本来の自分を取り戻していくような感覚になります。
「何が」とは、うまく言葉にはできない。
でも、そこには何か大切なものがある。
そんな気がしました。
私たちは普段、
「時短」
「コスパ」
「タイパ」
と、できるだけ効率よく、無駄なく過ごすことを求めがちです。
もちろん、それも大切なこと。
でも、すべてを効率化する必要はないのかもしれません。
自然の流れに逆らわず、その流れに身を任せる。
何もしない時間。
ゆっくりする時間。
そんな一見「無駄」に思える時間の中にこそ、自分を整えるために必要なものがあるのかもしれません。
今回のソロキャンプを通して、そんなことを改めて感じました。
少しずつでも、キャンプで感じたような時間を思い出し、普段の生活にも取り入れていきたいと思います。
忙しい毎日に少し疲れている方には、ソロキャンプもメンタルケアの一つとしておすすめです。
自然の中で、何もしない時間を過ごしてみる。
たまには、そんな「贅沢な時間」を作ってみるのもいいかもしれません。
