健康とは、
「精神的、肉体的自由に解放され、自由意志を持って社会のコミュニティに参加できる状態」
世界保険機構の健康の定義を要約して解釈した内容になります。
私も40代になり、自分の健康や親の健康について、以前より深く考えるようになりました。
やはり生きている限り、健康でいたいし、健康でいて欲しいですよね。
最近メディアで取り上げられた、90歳現役トレーナーのタキミカさんについてご紹介します。
まず彼女は、90歳にもかかわらず、現役のフィットネストレーナーであることがすごいですよね。
タキミカさんがいつも言うのは、年齢は、ただの数字です。
数字に振り回されて、限界を作らないこと。
自分をもっと応援してあげることが大切だと言っています。
65歳でダイエットを目的にジムに通って運動を始める。
70歳で180度開脚ストレッチに挑戦し、
72歳で水泳とマラソンに初挑戦する。
74歳フラダンス
80歳でバーベル上げる
・・・
本当に年齢に関係なく挑戦し続けています。
これが90歳になっても元気でいる秘訣なのでしょうか。
タキミカさんにが書かれている本には、健康でいる秘訣を7つ紹介しています。
1.座り方→深く座らない
2.立ち方→お部屋では、つま先立ちが癖
3.歩き方→後ろ歩きは、欠かせない習慣
4.食事→毎晩のワイン2杯とお新香がサプリ
5.睡眠→寝る前に少しだけストレッチと深呼吸
6.生活リズム→ルーティンを大切にする
7.思考→スマホも英語も89歳で始めた
気になる方は、ぜひ本を一読してください。
生涯健康でいるためには、思考や行動を健康でいるためのものにしなければなりません。
まず、生涯健康でいたいと思うことが大切だと思います。
私も一か月前からアコースティックギターを始めました。
いくつになってもアンテナはって、やりたい事にトライし、生涯健康でいたいと思います。
目指せタキミカさん!