歌劇トゥーランドットより、『誰も寝てはならぬ』
フィギュア・スケートで使われたおかげですっかり有名になったプッチーニのオペラ曲だが、マーク・マーテルは、この曲を有名にしたテノール歌手『ルチアーノ・パヴァロッティ』とロック歌手『フレディ・マーキュリー』がデュエットしたと想定、二人の声真似を、ワンカットで録音、録画してしまった(エンディングのハモっている箇所は除く)。驚くべきはフレディの声はもちろんのこと、パヴァロッティの声、発声法もそっくりなことである。マークの歌唱力は、どこまですごいんだろう。
Turandot 『Nessun Dorma』 / Marc Martel
以下の2曲はフレディ・マーキュリー本人+ゲストのオペラ歌手の歌唱によるものである。
Too Much Love Will Kill You
フレディの亡くなった4年後の1995年にリリースされた『Made in Heaven』に入っている曲。フレディはライブでは歌ったことがない曲だが、あたかもパヴァロッティとライブでデュエットしているような編集、ミキシングがされている。パヴァロッティの動画は2003年のライブで、クイーン(ブライアン・メイ+ロジャー・テイラー)と共演したものが使われている。この時、実際にパヴァロッティとデュエットしたのはブライアン・メイだが、ブライアンの声はほとんど消去されている。
Too Much Love Will Kill You / Freddie Mercury & Luciano Pavarotti
Barcelona
1988年リリースされたオペラ歌手モンセラート・カバリエとフレディ・マーキュリーのコラボ・アルバム。アルバム・タイトルと同じタイトルの当曲『Barcelona』は、1992年バルセロナ・オリンピックの開会式に二人でデュエットする予定だったが、1991年にフレディが死去したため実現しなかった。この動画はもちろんプロモとして作られたものである。
Barcelona / Freddie Mercury & Montserrat Caballe