皆さまおはようございます。
4回生会計の 城博海 と申します。
このブログの締め切りは昨日4/18 21:00 だったのですが
自分が担当ということすら知らず、ブログ係の後輩に怒られてしまいました。
ちょっとびっくりしました。
ごめんなさい。
そこで、今回は、自分が21年間生きてきて終わったやんと思った瞬間をランキング形式で発表し定期ますので、皆さまも教訓として今後の人生で起こさぬよう気をつけていただければと思います。
第3位 就活の面談に遅刻する
これは今週の水曜日に起きたHotな出来事です。
私が入社するかもしれない、東京にある会社に、急遽面談しに行くことになりました。
面談の実施は前日に決まり、新幹線の予約など少しバタバタしていました。
私は、社員さんから開始時刻を言われた際に、しっかりと確認&復唱し、すぐにGoogle Callenderにも書き込みました。
私は、予定を書き込まないと一瞬で忘れてしまう鳥頭なので、そこら辺も抜かりはなかったです。
開始時刻もバッチリで、Yahoo!の乗換案内アプリで自分の乗る新幹線を調べ、石山駅のみどりの窓口で学割証を提出し、無事に新幹線を抑えることができ、全ては完璧に思えました。
さて、問題です。
Q:ここまでの流れで、どこで間違えたのでしょうか????
正解は、、、
A:Yahoo!アプリで到着場所を本社ではなく、東京駅にしていた。
でした!
気づいた時は、まじで終わった!!!と思いましたね!
でも新幹線で寝たら少し罪悪感がおさまりました。
みなさんも苦しいことがあったらとりあえず寝て落ち着きましょう。
第2位 主将に怒られる
私は、1回生の頃から現主将青木を除く、全員の方に怒られました。
1回生の頃は、マスクをつけるのが嫌で一人だけずっと外していたら4回目くらいに注意された時、当時の主将に激しく怒られました。
2回生の頃は、試合の会場で一個上の優しい先輩が奢ってくれたにも関わらず、舐めた態度を取りそれを小耳に挟んだ主将に先輩をなんやと思ってんねんと怒られました。
3回生の頃は、みんなが差し入れのテントを組み立てている中、仲間と寮で寝ていたら主将に本気でブチギレられました。
こんな私でも今では幹部、しっかり更生して後輩を導く立場ですので、後輩から怒られないように頑張りたいと思います。
第1位 ヘルニアになる
陸でトレーニングしていたある日、いつもより重い重量でクリーンをしていました。
みんなで盛り上がり、少しでも重い重量をあげようとキャッチの姿勢に入ろうと力を込めた瞬間腹圧がふっと抜け、『ボキッ』という嫌な音と共に、背中に稲妻が走りました。
圧倒的な痛みとともに、椅子に座れば態度が悪いと言われる生活が今まで続いています。
体幹トレやバイクなどできることはしていましたが、なかなか痛みはとれず、試合の出場も厳しいので自分をインカレでぶちかます機会は来なそうです。
なった瞬間は終わったと思いましたが、不思議と悔しい気持ちや涙は出ませんでした。
怪我をして、みんなと同じ強度で練習ができず、自分にできることをしているだけでもサボっていると言われることに苛立ちや悔しさを覚えることもありました。お前の脊椎もへし折りたいと思いました。モスクワ時代膝を怪我してその後華麗に復活した本田圭介も言ってましたが、どんな人間でも掲げている目標に対して、今の自分ができることをする以外ありません。
私は、自分ができるトレーニングを続けた結果、筋肉量が増え、体重も増加しました。
ピンチはチャンスどんな時でも前向きに。
皆さんも、辛いことや終わったと思ったことがあっても、それはある側面から見たらそれはラッキーなことなのです。辛い一面だけを見て嘆くのではなく、その後の人生がさらに豊かになる、自分の今までの生き方を見つめ直すチャンスだと思えたら良いですね。
では、さようなら。