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エステーデュポン(S.T.DUPONT)の通販店舗
デュポンイズム店主の下山です(^-^)
ライターで煙草に火をつける…たったそれだけの動作なのに
その背景に卓越した美学が感じられる大人の持ち物ですよね♪
火をともす度に心地よいオイルの匂いと、気持ちを引き締めてくれるフリントの着火する響き…
皆さんそれぞれ何かしら、デュポンが好きになる魅力を持ってますよね?
持っているだけで人生を豊かにしてくれる
そんなアイテムの代表格であるデュポンは多彩なシリーズが展開されており
どれを選んだらいいかちょっと迷ってしまう方も多いですよね?
お客様からのお問い合わせでも
「30代の彼へのプレゼントで、渋め目のライターを探してますが
どのようなシリーズがお勧めですか?」
など、シリーズに対するご質問をよくお受けします。
ということで!
今回はデュポンシリーズの中でも飽きのこないデザインで人気のアトリエコレクションを紹介していきます(^-^)
アトリエコレクション1953の誕生
エステーデュポン(S.T.DUPONT)が設立されたのは1872年のこと。
最初のころは高級皮革製品を中心に製造していたデュポンですが
1941年になって世界初のポケット・オイル・ライターを発明しました。
その後、1952年には炎の大きさを調節できるガス・ライターで特許を取得しました。
その翌年の1953年にはフランスのオート・サヴォワ地方に
ある同社の工房で最初のアトリエコレクションが製作されました。
1953年というとデュポンの愛好者として
有名なイギリス女王エリザベス2世が戴冠した年でもありますね♪
イギリスの女王様が愛好家だったなんて、改めてデュポンってすごい歴史のあるブランドなんですね(^-^)
優れた技術と伝統を駆使して作られたこのアトリエコレクション
その製造ノウハウは門外不出と言われています。
シンプルでいて超ラグジュアリーな外観。
この上なくタフでしかも繊細なテクスチュアがたまりません。
「最もデュポンらしいデュポン」が欲しいというのであれば
このアトリエコレクションが絶対におすすめです♫
デュポンの魂の復刻
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171205/14/dupont-isme/de/00/j/o1880125314084885075.jpg?caw=800)
【アトリエ(atelier)限定シリーズ】Line2を見る。
1953年に発表されて以来世界中のコレクターに愛好されてきた
アトリエコレクションは、2015年に復刻されました。
1953年当時、ファヴェルジュの工房で製作されていた漆技術と金属加工技術を
そのまま再現した同コレクション、一度手にしたら絶対に手放せなくなりますよ♪
ライター前面には1953年当時のデュポンのロゴがあしらわれていたり
サイドには1953の文字、そしてマーキュリーの馬車の車輪と翼をデザインした
ホールマークが彫り込まれています。
このホールマーク、デュポンの職人さんたちの技術を象徴しているのだそうです(^.^)
アトリエコレクション復刻版「アトリエ1953」は漆(ラッカー)モデルと
イエローゴールド仕様(パーフェクトクリング)の2タイプあります。
いずれも漆塗りの木製BOXに収められており
鉄製のプレートにシリアル番号が刻印されているので
大切な人へのプレゼントにも大変喜んでもらえると思いますよ♫
一生忘れられない思い出になることはまちがいありませんね♪
新たなるカラーバリエーション
「アトリエ1953」漆モデルは2015年発売当初
「マーブル・ライトブラウン」「チェリーレッド」「ダークブルー」「ダークブラウン」の
4色展開でしたが、2017年にグリーンとパープルが加わりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171205/14/dupont-isme/29/b5/j/o0400040014084896224.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171205/14/dupont-isme/a7/50/j/o0400040014084896210.jpg?caw=800)
【アトリエ(atelier)限定シリーズ】Line2を見る。
デュポンならではの重厚でエレガントなカラー
どの色を選んだらいいか迷ってしまいそうですね。
2000年ごろは「重ねラッカーができる職人さんはほとんど残っていない」
と言われていましたが、今回、待望のリバイバルを果たしました。
純正漆を何度も何度も重ねて塗り込んでいくため
世界に二つとない美しいカラーを楽しむことができます。
漆は非常に耐久性の高い素材なので
水や酸によるダメージをほとんど受けることがありません。
また、摩擦やひっかき傷、衝撃にも強いという特徴があります。
お手入れは柔らかい布で拭くだけ、というシンプルなものです。
はーっと息を吹きかけて、優しく磨いてあげてください。
シルバーメッキの部分は使い込んでいくうちに黒ずんでくることがありますが
銀製品用の磨き布でていねいにケアすれば最初の日の輝きを取り戻します。
サイズは62x37x11mm、重量は約1,060kg。
ぜひ実際に手に取ってみて、歴史と伝統の重みを味わっていただきたいライターですね。
ゴールド仕様の方は真鍮を精錬したもので、
ごくシンプルなのですが、デュポンの凄さを感じさせてくれる逸品です。
表面はヘアーライン調の仕上げになっていますが
均一な太さのラインではないところがさすがです。
パーツの整合にはミクロン単位までこだわり
デュポンを有名にしたあの独特の響きを再現しています。
良い音が出るまで1個1個、何時間もかけて微調整をするのだそうです♬
照明が暗めのバーなどでは漆モデルよりも
こちらのゴールド仕様の方がより存在感を主張してくれると思いますよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171205/14/dupont-isme/c4/b6/j/o0400040014084896209.jpg?caw=800)
【アトリエ(atelier)限定シリーズ】Line2を見る。
まとめ
デュポンのライターはどれも存在感が強烈で
持っているだけでステータスと自信を与えてくれるものばかりですね。
特にデュポンのクラシックとも言える
アトリエコレクションは人気が高く
すぐに売り切れてしまうぐらいの人気ラインです。
アトリエコレクションはカラーバリエーションも豊富で
「最初のデュポン」として、お気に入りの逸品を見つけてくださいね♪
当ショップでもアトリエコレクション他
豊富なラインナップを取り揃えていますので
もし気になるアイテムがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね(^-^)
あなたが安心してネットショッピングで
デュポンライフを楽しんでくれることを心より願っています♪
「ここが知りたいです!」など、ご不明な点がございましたら
お気軽に、ご連絡くださいませ(^ ^)
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ショップはこちら→デュポンのライター通販店舗 Dupont-Isme 【デュポンイズム】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180306/14/dupont-isme/71/e4/j/o0690037014144213928.jpg?caw=800)
「目と耳に語り掛けるライターという名のジュエリー」
今後ともデュポンイズムをどうぞよろしくお願いいたします(^-^)