本日も、当店のブログをご覧くださり、心よりありがとうございます♪
エステーデュポン(S.T.DUPONT)の通販店舗
デュポンイズム店主の下山です(^-^)
女の子って男性の細かなところをよく見てますよね?
すっごくカッコよくて、素敵なスーツを着てても
「靴がめちゃくちゃ汚い。。」
「シャツがしわしわ。。」
こういうのって女の子からするとガックリきちゃいますよね。。
やっぱりどんなものもメンテナンスは大事です♪
せっかく自分の大好きなデュポンのライターなんですから
末永く可愛がってあげて欲しいです!
常にベストコンディションをキープしながら
使い込んでいくのが楽しみのひとつでもあります。
よく使い込まれ、自分の手に馴染んだデュポンを
お気に入りのBARで取り出し、煙草に火をつける。
まさに至福のひと時ですね(^O^)
今回はこの至福のひと時を味わうための
デュポンのメンテナンス方法をはご紹介しようと思います♪
定期的に磨いてあげましょう
100円ライターどころか3本100円でライターが手に入る今の時代
わざわざ高いお金を出してデュポンを買う意義ってどこにあるの?
と思われる人は多いのではないでしょうか。
たしかにお値段が高く
買った後もガスを入れたりなど
いろいろ手のかかるデュポンは
通でなければその魅力がわかりにくいかもしれません。
でも、手がかかるからこそかわいい!!
手がかかるからこそより大きな満足感を与えてくれる♫
軽自動車ではなくすごく手間のかかる
アメ車やクラシックカーみたいなものでしょうか?
デュポンのライターにもそれに似たところがあるかと思います(^o^)
シルバー•フィニッシュ(銀メッキ)のデュポンの場合には
使っているうちに色が黒ずんできますが
シルバー磨きで磨けば見違えるようにきれいになります♫
柔らかい布でていねいに磨いた銀のデュポンの輝きはまた格別ですよ!
使い捨てのライターを惜しげなく使うか。。。
それともメンテナンスに手がかかりますが
自分だけのデュポンのライターを選ぶか。
何かを大切にしてくれる彼氏が私は嬉しいですね♪
どちらを選択するかであなたの人生観や
生活スタイルが決まってきます。
ポリシーのある生き方にこだわりたい!
そんな人なら1個は持っていたいのが
デュポンのライター、ということですね(^^)
Line2&Gatsbyの石(フリント)の交換方法
デュポンのメンテナンスの中でも
ちょっと面倒なのが石の交換です^_^;
着火する石は「フリント」と呼ばれているものですが
ライターを使用していて着火率が悪くなった!
と感じたらフリントの交換時期と言えます。
①ガスは最少にしておきます。
②着火ローラーを手前にした状態で蓋を開けます。
③上部スライドを抑えながら黄色の丸で囲んだレバーを爪で下ろします。
④スライドを左右にずらして、持ち上げるとスライドが完全に外れます。
黄色い丸のヤスリ部分に接するようにフリントを置きます。
⑤真ん中のスポットに予備のフリントを装着します。
⑤スライドを矢印方向にいれて同じ手順でヤスリ部分が隠れるまで戻します。戻す際はレバーはバネ式で自動で戻ります。
それほど難しくないはずです♬
よく起こるトラブルが、
「石を交換したら閉まらなくなってしまった!!」
というケース。
これはフリントの破片が内部に残っている。
あるいは対応しているフリントを使用していない
などといったことが原因として考えられます。
フリントは信頼のおけるお店で
デュポン正規のものを購入することが大切です。
石の交換自体は難しい作業ではないので
落ち着いてゆっくりやるといいですね。
清掃も大切なメンテナンス
ライターのメンテナンスは
フリントの交換とガスを入れるだけでなくて
定期的に清掃をしてあげることが大切です♫
本格的に清掃するためには
けっこう大掛かりな装置が必要なのですが
ここでは家庭でもできる方法をまとめてみました(^o^)
まずはガス抜きを行います。
ガス注入口を精密ドライバーなどで押し続けて
内部のガスを完全に抜きます。
デュポンのライターはすべて分解できる精密な機械なので
順を追っていけばローラーやフリントを押さえつけるユニット
メインバーナー部ユニットなどが難なく分解できます。
でも、それぞれのパーツが小さいので
くれぐれもなくさないように注意してくださいね(^o^)
下に厚めのタオルなどを敷いてから作業するのがコツです♫
分解したパーツのうち
水に濡れても問題のないものは
超音波洗浄器できれいにするのがいちばんです。
中性洗剤を1、2滴たらすとよりきれいに洗浄できますよ(^o^)
ガスタンクなどから成るライター本体は水に入れられないので
綿棒にベンジンなどを付けて掃除します。
特にヒンジの周辺は煤が溜まって
真っ黒なので念入りにお掃除してあげてくださいね♫
仕上げにはエアダスターを使用して
細かい煤やホコリを吹き飛ばします。
買ったばかりの頃はデュポン独特のいい音がしていたのに
最近音が鈍くなってしまった…という人も
このオーバーホールをやってみると
音が蘇ることがありますのでお試しください♫
まとめ
デュポンのような商品は実用性を重視するというよりは
心の豊かさを得るための自分への贈り物という感じでしょうか(^o^)
子どもを育てるのは大変だけれど
苦労すればするほどそれなりにかわいい♫
デュポンを持った方は皆さんそう仰る方が実際多いですね。
開閉するたびに聞こえるデュポン独特の音も
手入れ次第で次第に変わっていきます。
自分の成長と共にライターも成長していく。
そんなスタンスでデュポンと付き合って
いただけたらいいなという思いで
いろいろなモデルを紹介させていただいています♫
あなたが安心してネットショッピングで
デュポンライフを楽しんでくれることを心より願っています♪
「ここが知りたいです!」など、ご不明な点がございましたら
お気軽に、ご連絡くださいませ(^ ^)
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ショップはこちら→デュポンのライター通販店舗 Dupont-Isme 【デュポンイズム】
「目と耳に語り掛けるライターという名のジュエリー」
今後ともデュポンイズムをどうぞよろしくお願いいたします(^-^)