防音イヤーマフ・ペルター H10A | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

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Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

先日、防音用イヤーマフを購入しました。

冬などに使用する防寒用のイヤーマフではなく、
イメージとしては、射撃や工事現場など、
騒音が激しい場所で耳を防御するためのもので、
ヘッドホンのコードがないようなものです。

自分が購入したのは、ペルター(PELTOR)社の
H10A という最高レベルの防音性能があり、
定評のある商品です。

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このブログでも紹介したように、最近の自分の悩みが、
パンクをiPhoneで聞いているときの音漏れで、
結論的に、防音用イヤーマフとの兼用でした。

この商品の評価について、最もよく記載されているのが、
Amazon.com のカスタマーレビュー。

http://www.amazon.com/Peltor-H10A-Optime-Over--Earmuff/dp/B00009LI4K/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1315232529&sr=8-1

ペルター社の防音イヤーマフはいろんな種類があるのですが、
価格や性能など総合的に評価し、これに決めました。

自分の場合、商品本体、送料込みで、4000円ほどでした。

防音イヤーマフ、単独で使用した感想ですが、
思っていたよりも締め付け感はなく、製品のバランスがいいのか、
ものすごく重いということもありません。

家の中で使用する分には、ほとんどの音を遮断し、
テレビの音もほとんど聞こえず、かすかに聞こえますが、
何をしゃべっているのか判別できない程度。

電車の中では、電車の騒音(レールとの接触音)は聞こえ、
車内アナウンスもボリュームは下がりますが、聞こえます。

しばらく使用していると、こめかみ当たりの締め付けが
気になるようになります。

しかし、防音イヤーマフとイヤホンを組み合わせると、
外の音を遮断するので、最大音量にしなくても、
音がよりクリアに聴こえます。

難点としては、電車で使用すると、三半規管に影響するせいか、
電車酔いするのと、歩きながらだと、歩く振動が伝わったり、
自分みたく首が弱い人だと、首にも負担がかかります。

見た目もかなりインパクトがあるため、電車で使用していて、
特に視線を感じることはなかったですが、目立つといえば、目立ちます。

少しずつ、今後、イヤーマフについて、紹介していきます。。