Facebook 顔認識 | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

最近、日本でも流行りだしたフェイスブック。

自分は以前よりやっていますが、
ちょっとしたトラブルに遭遇しました。

それは、Facebookで画像をアップする際に行われる
顔認識機能です。

人が写っている画像をアップすると、これは誰々ですか?
という問いかけがされます。

Facebook側は自動的に検知、認識するシステムがあり、
具体的な人を提案してくることもしばし。

それでその通りに実行するとします。

フェイスブックの場合、画像を誰に公開するか、
限定範囲を細かく設定することがあり、
それが大きな特長の一つだと思っていますが
プライベートな写真であれば、当然、
特定の人もしくは友達にしか公開しません。

自分の場合、フランスの友達と集まり、
家でパーティーをし、写真を友達が撮り、
後日、数人だけが見れるようフェイスブックに
限定公開しました。

なので、基本的に公開対象の人以外からは
見えないようになっています。

しかし、顔認識機能で友達が自分であることを
タグ付けしていました。

そうすると、自身のプロフィール画像とは別に、
自分のページに ◯◯さんの写真ということで、
それらの写真が誰でも閲覧できてしまうのです。

自分がアップしたわけではないので、
はじめはどうすれば、非表示にできるのかが分からず、
その間に写真を閲覧した何人かの人がそれらのプライベートな写真に関し、
自分にメッセージやコメントをしてたりし、ストレスを感じました。

このような状況に陥った場合、非表示にする方法です。

フェイスブックは機能が多過ぎて、
分かりにくいのですが、PCでログインしたあと、
自分のページのニュースフィード上に、
写真のタグ付けがされた旨、記載されているので、
それを×ボタンで消せば、顔認識のタグから外すことができ、
写真も閲覧されないようになります。

また、逆に自分が画像をアップロードする際は、
他人が写真に写っていても、顔認識しないようにすることを
おすすめします。

フェイスブックでのトラブルには、くれぐれもご注意を。。