引越し業者 | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

昨日、ついに人生通算9回目の引越しを終えました。

今回は、江戸川区(船堀)から川崎でした。

船堀には約5年住みましたが、
借りていた物件の家賃が高かったため、
船堀内にても引越しをしています。
(7万3千円 ーー> 4万9千円)

学生時代、引越しをしたときは、本を除き、
比較的物量が少なかったこともあり、
赤帽に引越し依頼をしました。

単身で物量が少なければ、作業員はドライバー1人ですが、
比較的コストを安く抑えられると思います。

いつも引越しをするときは、ネット上で一括見積もりを行い、
各社からメールで価格が提示されます。

前回はハロー引越センターというあまり聞きなれない会社で、
見積りで一番安かったので選びました。

今回も同様に一括見積りをし、メールがきたのですが、
業界最大手のS社とAさんマークから、電話があり、
直接立会いのもと、視察にきたいとのことでした。

当日、スーツをまとった営業マンが来ましたが、
正確な見積りをするためというよりも、
その場で契約を決めてしまいたいという様子でした。

大抵、はじめは多めに見積ってくるので、
無碍に断ると、上司に確認のもと、5000円は少なくとも
下がります。

ここは純粋な交渉になりますが、いろいろ理由をつければ、
さらに下げてもらえる可能性はあります。

見積りに来た2社とも、まったく営業トークが同じで、
多めに見積り、断ると上司にその場で電話で確認をし、
値段を下げるという段取りです。

最終的にS社を選択しましたが、
かなりちゃんとやってくれた感じがしています。

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そうして無事、通算9回目の引越しを終えたのでした。。