自分はiPhoneを購入してから、
紙のスケジュール帳をまったく使わなくなりました。
現在はiPhoneに標準搭載されている
「カレンダー」アプリにて、
スケジュール管理をしています。
iOS4にアップデートしてから、
「メモ」で入力した日時を認識し、
自動的にリンクが生成され、スケジュールと
連動するようになりました。
(「1日」をクリックすると、イベント作成)
(翌月1日のカレンダー画面に遷移)
Googleカレンダーを利用しているひともいると
思いますが、自分は利用したことないのですが、
利点としては同期がとれる点で、
基本的には文字情報またはリンクのみで、
画像添付はできないと思います。
自分はイベントに参加する際、
チラシであれ、パソコンのモニターであれ、
イベント概要を一旦、iPhoneのカメラに画像として納めます。
そうすると、画像フォルダに保存されるため、
オフラインの環境であっても、すぐに確認することが
可能になります。
しかし、現状、カレンダーとイベント概要画像は、
別々のため、それぞれ確認する手間が発生します。
こういった画像添付が技術的に難しいかというと、
必ずしもそうではなく、「マネー手帳」という
家計簿アプリがあり、以前ブログでも紹介しましたが、
これはレシート画像などを添付できるようになっています。
マネー手帳(iphone小遣い帳)
http://ameblo.jp/dupondt/entry-10564181699.html
今回は、8月1日に東京カルチャーカルチャーで
開催予定の「スーパーベルズの鉄道ナイト」を
マネー手帳に登録します。
(画像を選択)
(画像フォルダより選択)
(添付完了)
添付した画像はそのまま参照できますし、
拡大表示することも可能です。
(添付した画像)
(イベント概要画像)
ただ、これはあくまで家計簿アプリなので、
日にちの項目ごとに画像添付はできても、
時間を指定する箇所は、当然ありません。
つまり、この「マネー手帳」とiPhnoeカレンダーを
組み合わせてしまえば、カレンダー上に、
画像添付が可能になり、スケジュールごとに、
わざわざ文字で詳細を入力しなくても、
リンクを掲載しなくても、概要をカメラで撮影し、
添付しておけば、それで終了で、シンプルかつ正確です。
パソコンをベースにして考えると、
画像を添付するという発想は生まれませんが、
iPhoneベースにして考えると、
スケジュールに画像添付というのは、
ごく普通のことだと思いますが、
残念ながら、実装されていません。
発想の転換だと思いますが、
こんなカレンダーアプリ、いかがでしょうか。。