WWDC(※)にての基調講演にて、ついに、iPhone4が発表されました。
※WWDC・・・Apple Worldwide Developers Conference
ユーストリームでも中継されていて、日本時間だと6月8日の午前2時から、
だったと思いますが、そこまでしてというのがあったので、普通に寝ました。
ただ、アクセスが集中しすぎてユーストリームはダウンしたようです。
そのこともあってか普段は6時起きなのに、5時半に目が覚め、
布団に入ったまま、さっそくツイッターで情報を確認しました。
iPhone4について、一番視覚的にわかるのは、こちらの映像。(英語)
http://www.apple.com/iphone/design/index.html#design-video
主な新機能はビデオチャット、高画質、大容量バッテリー、フォルダ機能など。
WWDCに参加中の孫社長はインタビューで、
「iPhone 3Gから3GSに(機能やユーザー体験が)上がった時の上がり方を、今回ははるかに超えている。
ユーザーは一度iPhone 4に触れば、それがすぐに分かると思いますよ。」
WWDC 2010現地リポート:孫社長インタビュー
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1006/08/news034.html
つい先月、iPadが発売されたばかりなのに、iPhone4 の販売開始は6月24日予定。
自分は今年4月にiPhone3GSを購入したばかりなので、通常、
2年間は使用する必要があります。
ツイッター情報では、購入して半年経過していて残金を支払えば、
機種変可能とのことですが、いずれにしてもお金がないので無理です。
「機種変更がらみ・iPhone→iPhoneの機種変に
違約金はない・購入後半年以上経ってれば、
機種変可能・「分割」払い→残金を払う・機種変価格は
利用期間にかかわらず、「2年以上」が適用さ・機種変後の「3GS」は、
カメラやGPS機能が付いた touchとして使える 」
Windowsも主に、「Windows 95」「Windows 98」「Windows 2000」
そして「Windows XP」になり、現在[XP]シェアが大半だと思いますが、
iPhoneにおいては、どの段階でスタンダードになるのか気になります。
ディスプレイもさるとこながら、動画もきれいに撮影できるようになっているので、
今後、ますます twitcasting やユーストリームが一般化されるようになると思います。
個人的にiPadは、持ち運びという点で、使わなくてもいいかなと感じていますが、
iPhone4 は、お金があればすぐにでも使用したいくらいです。