学生時代の決意 | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

自分は、大学入学にあたり、
高校卒業時に4つの目標を立てました。
 
1 読書500冊
2 トライアスロン
3 フランス留学
4 絵画・芸術活動
 
留学期間を含めると5年間になりますが、
これらは、すべて達成しました。
 
読書に関しては、読了するごとに
読書ノートに感想をまとめてはカウントし、500冊達成。
 
トライアスロン部として、部長も経験し、
ブログで紹介した通り、アイアンマンを完走
 
「精神の哲人たれ!肉体の鉄人たれ!」
というのが、部のモットー。
 
2004年には、1年間、フランス留学を経験し、
いまでもフランス語は、問題なく話せます。
 
絵に関しても、田渕先生 のアトリエに通いつづけ、
国内外の美術館にいっては、その場で、
デッサンをとったり、エジプト、ベネチア、
スイス、オランダ、シチリア、ローマなど、
各地でろくに観光もせず、街中で絵を描いていました。
 
ただ反面、これだけいろいろ手を出しているわけですから、
学業に関しては、さっぱり。
 
英語も、悪戦苦闘して、かとうじて、
TOEIC730点。
  
ただ、いまの自分を形成しているのは、
まぎれもなく、学生時代ありき。
 
そんな、シチョウアタリの学生時代でした。。