囲碁対局記(10/31) | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

あらかじめのおことわりですが、
今回は残念ながら、画像がありません。
 
というのも、普段の対局ができなかったからです。
 
理由は明白で、この日が、ハロウィン(11月1日ブログ参照)で、
忍者のネタ仕込みに時間をかけすぎ、
朝、6時に起きたにもかかわらず、
10時の囲碁教室に遅刻していくことになり、
到着したのが11時ちょうど。
 
通常の場合、前半の11時過ぎぐらいまで、
石倉先生の講義で、10分の休憩をはさみ、
後半の対局となります。 
 
なので、対局に間に合うように、到着したのですが、
ついてみると、11時の時点で後半の対局が開始していました。
 
後で聞いてみると、石倉先生が急用で、
欠席され、代わり人が講師に。
 
その関係で、前半講義が早めに終わったとのこと。
 
結局、その教室で対局できず、
別の入門クラスに行き、18級の方と対局しました。
 
ハンデは、7子置き。
 
実際、白番での置碁というのは初めてで、
布石を打ちようがないのに、困惑しました。
 
真剣にというよりも、
相手と話をしながら、のんびり。
 
勝ち負けというのは、特になく、
時間になったので、さっと切り上げました。
  
こういう体験も悪くないと思いましたが、
同時に、強くなるには、常に上手の人と
対局したいと、一層感じました。
 
いろんな囲碁があるものです。