囲碁対局記(番外編) | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

囲碁教室とは、別に、
知人の方と一局、打ちました。
 
相手は、1級から初段レベル。
 
自分は、12級なので、
相当な実力差があります。 
 
石を置いて始めるのは、
自分的に、いつも違和感があるので、
負けを前提に、互先で臨みました。
 


シチョウアタリな日々

 
 
結局、時間の関係で、
終局できませんでしたが、
自分が黒番です。
  
相手が上手のこともあり、
自分も乗じて、いい碁が打てました。
 
勝敗はわかりませんが、
結構、善戦したと思います。
 
自分でも分かるのですが、
この知人と対局するたびに、
自分が確実に、進化を遂げているのです。
 
翌日、会社だというのに、終電まで、
囲碁に興じている日曜の夜なのでした。