グアムの夕日と星の王子さま | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

グアムに滞在中、ホテルから、
夕日を眺めていました。
 
水平線に沈む夕日は、
なんと、美しく、荘厳なものでしょう。
 
グアムでいろんなことをしましたが、
最も印象に残っているのが、この夕焼け
です。

  
シチョウアタリな日々

これが滞在2日目の夕日で、
リーフホテルの最上階のバーから、
撮影しました。


実は、社員旅行だったので、
すぐ後ろで、どんちゃんパーティーが、
展開されていますが、自分は一人、
窓際のソファーで、瓶ビールを片手に、
夕日の世界に、ひたっていました。
 

いわゆる、ロマンチストってやつです。



シチョウアタリな日々



シチョウアタリな日々

 

そして、この2枚が3日目。
 
11階の部屋のベランダから、
撮影しました。
 
あまりの美しさに、 
絵に描きとどめたいと思いましたが、
自分の技量ではと、あきらめました。
 
サン=テグ・ジュペリの「星の王子さま」の中で、
王子さまが、とっても小さな星で、
いすを少しずつ移動させてながら、
いつまでも、夕日を眺めていたエピソードがあります。
 
その気持ちがすごく、わかるほど、
このグアムでの夕日に、
魅了されていたのでした。