サルサ!サルサ! | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

自分は、一時期、サルサをやっていた、
習っていたことがあります。
 
サルサは、キューバ発祥のダンスです。
 
自分本人を直接知っている人にとっては、
自分のイメージとは、まったく違うため、
思わず吹き出してしまうと思います。
 
自分がサルサを始めようと思ったのは、
いままでの自分にないもの、
キューバというラテンへのあこがれがあり、
やってみたくなったのです。
 
いろいろ調べて、まず、
自宅レッスン用DVDをネットで購入しました。
 
それがこれです。


シチョウアタリのブログ


タイトルは、「Learn to Salsa Dance for Beginners
 
アメリカのAmazon.comの評価、レビューが、
非常に良く、購入しました。
 
しかし、問題があり、この商品は、
海外発送対象ではなかったため、
わざわざ、海外発送代行の会社に申込みをし、
手数料を支払って、そこの代行会社に、
商品をとどけ、それから、日本に発送してもらいました。
 
このDVDは、レビューどおり、
非常に優れた内容となっており、
このDVDがあれば、他の教材は、一切いらないほどです。
 
もし、サルサをやっている方、やる予定の方は、
100%おすすめします。

ただ、解説等、すべて、英語ではありますが。
 
とにかく、自分は、このDVDを再生しながら、
一人で家で、ステップを踏みながら、練習していました。
 
ただ、サルサは、パートナーがいて、
初めてダンスとして成り立つ以上、
一人でいくらやっていても、意味がないわけで、
教室に通うことを決意しました。
 
教室は、下北沢でした。
 
行った時は、割合的に、男性が多かったですが、
自分には、いまいち、なじめませんでした。
 
なじめなかったのは、教室もそうですし、
サルサ自体も、実際にパートナーと組んで、
やってみて、しっくりきませんでした。
 
それでも、2,3回は、教室に通いましたが、
特に、シューズを購入することもなく、
やめました。
 
サルサを踊れて損はないと思いますが、
普段の自分の気持ち的に、
そういう気性ではないのです。
  
そんなこんなのシチョウアタリの
サルサ体験記でした。