石倉昇・囲碁教室 | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

囲碁教室は2時間制で、前半の1時間は、石倉先生による講義で、
後半の1時間は、受講生同士による対局となります。
 
教室全体で、80名くらいおり、
そのほとんどは、前期からの継続している受講生で、
自分のような7月からの新規受講生は、10名ほどのように、
思われます。

ちなみに、自分は、20級のうちの16級。
本当に初心者レベルの段階にあります。
 
対局もレベルに合わせて、きちんとマッチングしてくれます。
 
少なくとも1桁級、10級以上にはなりたいと思い、
日々、研究しています。
 
自分の日常的な囲碁の取り組みとしては、
移動時間は、囲碁の本を読み、
夜は、帰宅後(最近は10時くらい)、
簡単に食事し、シャワーを浴び、
寝るまでの時間、立った状態で、
パソコンの囲碁ソフトでコンピュータと対局します。
 
それで、土曜の午前は、囲碁教室という状態です。

ちなみに「シチョウアタリ」というのも、
囲碁用語で、「シチョウ」という、
ジグザグ状にして、相手を追い込んでいく手があり、
その急所となる石のことを「シチョウアタリ」と
呼ぶのです。
 
このブログを始めた当初、
ちょうど囲碁を覚えたての頃であり、
考えることといえば、囲碁のことで、
その勢いで、「シチョウアタリ」という
変な名前にしてしまったのですが、
いまさら、変えるわけにもいかず、
それなりに愛着、アイデンティティーもあるため、
このままにすることにしています。
 
一応、アメブロ検索でも、重複することがないため、
その点、プラス要素ではあります。

もし、読者で囲碁をやっている、始めたいという方が
いましたら、この石倉先生の囲碁教室(渋谷・東急セミナーBE )は、
非常におすすめです。
 
この教室の特徴は、年配の方が多いですが、
同時に、主婦・ご婦人も多数おられます。
 
自分みたく、普段、仕事をしている人にとっては、
そういう人と接すること自体が、新鮮であり、
多くのことを学ぶことができます。 
 
ブログとともに、自分の囲碁も
上達していければとしみじみ思います。