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~俺もないけど心配するな~

デュープラー英語学院の代表、hisasueの気ままなブログ

 

非常に残念なことだが、私が所属している運転代行の職場には「陰口」が多い。

人が誰かの悪口を陰で言うのを聞くというのは、なんとも気分の悪いものだ。

誰々さんはガメツい。

誰々さんは運転が下手だ。

誰々さんとは一緒に組みたくない。

まだまだ続く悪口を聞いているうちに、こちらの気分の方が悪くなってしまう。


陰口というのはどこの職場にも多かれ少なかれあるのかもしれない。

しかし、人が陰口をたたくのを聞いていると、この人は私のことも陰で悪く言っているのではないかと疑ってしまう。

陰口を言われる方にも原因があることがあるが、結局は言う側の問題だろうと思う。

裏で悪口を言っていると、いざその人と一緒に仕事をしなくてはならなくなった時にうまくコミュニケーションがとれなくなる。

そして、そういう雰囲気というのは、インフルエンザウィルスのように空気を伝って他の人にも感染しやすいものだ。

陰口をたたく人が多い職場は、新しく入ってくる人までも「陰口をたたく人」にしてしまいやすい。


陰口を許す環境は、辿っていくとトップの人間ただ1人にその原因があると言っても過言ではない。

現場の個人レベルで気が合わないということもあるが、それを束ねる管理者がそういう険悪な雰囲気を放っておくことも事態が終息していかない原因の1つと言えよう。

たいてい、管理者が現場の人間関係に無関心な場合に陰口が酷くなる傾向があるようだ。

さらに言えば、そういう人物を管理者にしてしまっている、その更に上の人間にも責任がある。

こう考えていくと、組織の中の問題は全て、トップ1人の責任だということだ。

スタッフの誰もがやる気満々で、明るく、全員が協力し合うような職場は、たいていトップの人間が現場のスタッフの人間関係にも気を配っているし、そういうゆとり持つだけの高い能力を持っているものだ。


トップにゆとりがない職場では、末端の現場の人間が大変だ。時には、精神的な病にまで追い込まれてしまうこともある。

ゆとりのないトップの下で働いていて不満を感じたら、陰口をたたくよりも、トップに直訴するなり、思い切って他の職場を探すなりした方が賢明かもしれない。

逆に自分がトップになったら…

それだけの影響力と責任があることだけは忘れないようにしたい。


私は日頃から、生徒の間違いを指摘したり、自己チェックが大事だなどと偉そうに話す。

教室ではあたかも隙のない風を装っている私だが、ここに懺悔(ざんげ)します。

私だって人間なのだ。
同じミスを繰り返すことが当然ある。


運転代行の料金は、うちは平日は夜中の3時を過ぎると深夜料金(割増)に切り替わる。

いつもそんな時間までやることがないので滅多に深夜料金になることはない。

しかし、日曜日と祝日は、夜中の0時から深夜料金に切り替わる。

この大型連休もそうなのだが、深夜料金にもかかわらず、それを忘れて通常料金しかもらわないことが、私はよくあるのだ。

実は、ついさっき、またやってしまったのだ~。

も~、あれほど気をつけていたのに、同じミスを繰り返す自分が情けない。

というわけで、これをお読みの生徒の皆さん、いつも厳しくてごめんなさい。

ミスを繰り返さないように気をつけることも大事。

だけど、ミスはやってしまうんだよね~
人間だもの…(byみつを)

あぁ…本当にヘコむ~


今日も無事に運転代行の仕事が終わった。

前回書いたように、イライラしながら、無理な運転や危険な運転をするドライバーがいつもより多い気がする。

人がイライラするのはなぜか?

運転に限らず、同じ状況にいながら、イライラしやすい人とイライラしないでいられる人に分かれるのはなぜだろうか?

私だって、教師としてまだまだ未熟ゆえ、授業中にイライラすることがある。

思うように生徒が理解してくれなかったり、同じ間違いを何度も繰り返されたりするとイライラしてしまう。


イライラは、自分の求める状況が思うように手に入らない時に起こるものだ。

こうであって欲しいのに、実際はそうなっていない。

自分の中にある「願望」と目の前の「現実」が合致しない時、人はイライラを感じる。

では、イライラすること自体は悪だろうか?

イライラするということは、好意的に解釈すれば、目の前の「現実」を素直に受け入れず、より高い理想を掲げているという証拠でもある。

逆にイライラしないということは、目の前の「現実」に対して何の希望も要求も持たず、あるいは持っていても、それらを「諦めている状況」とも言える。

イライラすることがマイナスになるのは、運転や授業のように、本来冷静でなくてはならない状況で冷静さを失うような時だ。

そういう時は、そもそも自分が「現実より高い理想」を描いていることを自覚すると良いかもしれない。

自分ができることを、目の前の誰かさんも同じ以上のレベルでできるわけではない。

その現実を受け入れ、認め、自分の思い通りにしようとすることを諦められれば、きっとイライラは消えていくのだろう。

結局は自分をコントロールすることなのだが、これがまた難しいのだ。