<前回の続き>
7月21日の朝10時に、私はK氏と松戸駅で待ち合わせ、私の愛車デミオに乗って、宮城県へ向けて出発した。
運転はもちろん、私。
ガソリンは満タン。
私のデミオの燃費は、街乗りで約14km/リッターなので、約400kmの旅路の途中で給油の心配はない。
三郷南ICから外環に乗り、川口JCで東北自動車道に乗った。
道中、何度かパーキングエリアで休憩し、昼食をとり、目的地の「宮城県大崎市古川」には16時頃に到着した。
トータル6時間。
古川の街でガソリンを入れたら、なんと、ここまでの燃費が19.9km/リッターという、今までに見たことのない新記録を打ち出していた。
なんか、すごく嬉しい!
給油後、部屋を予約しておいたホテルもわりと簡単に見つかり、すぐにチェックイン。
いったん、各自の部屋で休憩し、18時にロビーで待ち合わせ、夕食を求めて街へでかけた。
とは言っても、古川の街には居酒屋チェーン店のようなものしかなく、結局、駅まで歩いてからホテルに戻ってきた。
ホテルの中にある、こじゃれた居酒屋に入って、酒を飲みながら夕食を満喫した。
K氏といろいろと話をして、気づけば3時間近く経っていた。
もう21時過ぎだ。
翌朝は6時半にホテルを出発しようということにして、そろそろ部屋へ帰って寝ようということになった。
しかし、まあ、松戸から宮城県まで、約420キロのドライブは、久しぶりに疲れた。
ホテルの部屋に戻り、早々に就寝した。
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翌日、7月22日(金)、朝6時半。
ロビーには宿泊客のための簡易朝食が用意されていた。
私は食パン1枚にジャムを塗り、それをコーヒーと一緒に軽く胃に流し込んだ。
さあ、いよいよ南三陸町へ出発だ。
ホテルをチェックアウトし、まずは南三陸町への道を確認しなくてはならない。
私のデミオにはナビは搭載していない。
ホテルの人に南三陸町への道を尋ねたが、いまいち分かりづらい。
そこで、私の携帯電話の「助手席ナビ」を使って、南三陸町まで行くことにした。
途中、のどかな田園地帯を抜け、走ること約1時間半。
ようやく、南三陸町へ入った。
あの、津波の被害の光景が、少しずつ見えてきた・・・。
<続く>