幸い天気も回復し、朝の雪などどこへやら、という感じでした。
ざっとみたところ200人以上の人が集まったようです。
各自が一品ずつ持ち寄る「potluck」形式。
テントの中に食べ物が並べられました。
テントの外にもワラの椅子がたくさん並んでいます。
空は晴れ、参加者みんなが食べたり飲んだり話したり。
そして、Celebration が始まりました。
何人かの人がRyanとの思い出を話したり、歌を歌ったりしました。
スピーチの途中で詰まってしまった人も何人かいました。
日が暮れて来ると、さすがに冷えてきました。
そこに巨大な焚き火が出現！
これは「bonfire」と呼ばれています。
途中、Ryan の奥さんが私にギフトをくれました。
生前、Ryan が着ていたパーカーです。
私は喜んで受け取り、その場ですぐに着てみました。
外の気温がだいぶ低かったので、文字通り身も心も暖かくなったように思います。
Ryan の息子にも会えました。
まだ1歳半ですが、端正な顔立ちで、利口そうな男の子です。
次に会えるのは何年も先だろうな。
話せる日が来るのが待ち遠しいです。
さて、帰国はあさっての朝です。明日はあちこちに出かけようかと思います。