昨日は,師事している松阪の歌の先生が出演されるオペラを見に行ってきました。三重県オペラ協会のオペラで、コロナで涙の延期からようやくよみがえったオペラ「サンドリオン」(シンデレラ)です。

 

お昼ごろ松阪に向けて車で走っていたら、すごい雨に会いました。時雨という雰囲気ではなく、しかし空には青空の部分があって、やっぱり時雨かと思いましたが、びっくりしたのはその時の気温6℃です。会場の駐車場についても、寒くて外に出られません。風も強くて、皆さん開場まで車で待機でした。

 

家に帰ってテレビを見たら、西日本でも積雪とか。もう冬ですね。

 

境内の大きな木が、いっぱい赤い実をつけました。いろんな鳥が来ています。この木の名前は「クロガネモチ」と、住職は言うのですが、怪しげです。

それから、境内の隅に、いつの間にか面白い草が生えてきました。紫色の実と、赤い茎がきれいなので、切って玄関に飾りましたが、こちらは名前がわかりません。誰かご存じの方教えてください。

ニュースは毎日毎日ひどい戦闘の様子を伝えてきます。お天気の様子を伝える日本のテレビは、平和なんだなあと改めて思います。人と人が争うのは昔からのことで、仕方ないかもしれないけど、何とかもう少し賢くなれないものかと思います。

快晴の上に暑すぎる昨日11月3日(文化の日)、私は今年で14回目になる、大人のコンサートに出演しました。

 

このコンサートは、娘がかつて習っていたピアノの先生が、その教え子やさらにその知り合いの方を中心に集めてコンサートをしています。私はかつての教え子の母親という立場で入れてもらっています。

 

私の娘は、今はピアノは身近にあるものの、子育てに忙しくコンサートとは遠ざかっていますが、毎年演奏されるピアニストは、三重県で活躍される人たちも何人もいて、2台のピアノによる曲目はなかなか聴けない素晴らしい演奏です。

 

そんなピアニストたちの演奏会に混ぜてもらって、いささか緊張しながらの私の歌です。

昨日の曲目は

リヒャルト・シュトラウス作曲   献呈

中田喜直作曲   霧と話した

〃          歌をください

 

今年は仏教讃歌は入れませんでしたが「「歌をくださ」いという歌は、今の世の中にぴったりの歌で、「憎しみを祈りに変える歌を」「あざけりを微笑みに変える歌を」などなど、ずっと激しい伴奏に乗せて歌い、最後の部分では、「一度だけの人生」「一つしかない命」と優しいメロディーで、「愛の歌うたいながら、美しい思い出と感謝の言葉胸に秘めて、時がいたれば静かにこの世を立ち去ろう」という言葉で5分余りの長い曲を締めくくります。

 

これらの言葉は私の終末の理想です。おかげさまで、私の今までの人生、順調で大きなトラブルもなく、幸せでした。このまま歌を歌い続けて、時がいたれば…という心境です。

 

毎日テレビや新聞が伝えるガザの様子には毎日心が痛みます。

夫と二人で暮らす毎日、ぜいたくはしていないつもりですが、夜になってゆったりお風呂に入れること、暖かい布団で寝られることは、この上ない幸せだと思うこの頃です。

 

もとはと言えば宗教の戦争。人を幸せにするはずの宗教は、どこまで牙をむいたら気が済むのか、暗澹たる気持ちです。

 

 

 

 

 

昨日10月26日(木)、またまた4年ぶりのイベントが開かれました。三重県曹洞宗梅花大会で、今回は会場が鳥羽市のシーサイドホテルでした。

 

コロナの前までは、松阪市の文化会館でしたが、今年の会場は鳥羽市の絶景ポイントに立つ大きなホテルで、今までに梅花の講習会などで三重県曹洞宗がたびたび使ってきたホテルです。

 

先日書きました大紀町の文化祭と同じく、このイベントもコロナでかなりの参加者の減少を見ました。もとから高齢化で人数が減っていた上にコロナで大打撃を受けたのです。

 

参加団体は以前の半分くらいでしょうか、参加者は140人ぐらいと聞きました。参加人数の減少で、ホテルが会場になったのか詳しいことはわかりませんが、でも私やうちの寺の講員さんには好評でした。宴会用のきれいな会場で、椅子もふかふか。お昼になるとホテルのお弁当が出ました。ホテルの従業員さんが席まで運んでくれて、楽ちんそのものです。

 

松阪の会館の時は、会場内で飲食禁止なので、お弁当を持って外に出て階段にシートを敷いて食べていました。えらい違いです。参加費はその分高いけど、お弁当代と思えば納得です。

 

昔、一緒にご詠歌を習っていた寺族さんたちと、それこそ数年ぶりに会い、お話しできたのもうれしいことでした。ただ,来ているはずの寺族さんの姿が見えないので,聞いてみると、大腿骨骨折でもう出てこれないということで、残念なことでした。

 

テレビや新聞では毎日イスラエルとパレスチナの紛争を報じています。同じ人間ながら、私たちはこうして平和に過ごしていることに、申し訳なさを感じます。同じ宗教でも、仏教は争いの種がごく少ない宗教です。同じ神を信じる人たちがあそこまで争うのは何なんでしょうか。一神教はひとたび道を間違えるとこうも悲惨なことになるのかと思いますし、それを制止できない人間の愚かさを思います。

 

午後3時ごろに大会は終了しました。快晴の青空が広がる暖かい一日、住職の運転する6人乗りの車で、帰路につきました。「観光旅行に行ったみたいやわ」と、講員さんたちも大満足の様子です。

 

4年ぶりのイベントがいっぱいあった10月も終わり、私の誕生月11月が始まります。天気予報は寒暖差が大きいので気をつけなさいと毎日言ってますが、この時期寒暖差があるのは昔からです。さあ11月3日のコンサートに向けて、頑張ります。