あけましておめでとうございます。
昨年の様々な天変地異を忘れさせるような穏やかなお正月が明けました。昨晩は11時半から除夜の鐘を撞きました。住職と副住職は本堂でいつものように正月の祈祷をしました。
年末からのどの違和感があり、少し咳が出ていた私は、お嫁さんの「お母さん、外は寒いから、家の中でゆっくりしていてください」という言葉に甘えて、今年初めて除夜の鐘の手伝いをせずに部屋で「ゆく年くる年」という番組を見ました。お陰様でのどの違和感もなくなり、咳も止まってきました。
今朝は、8時に息子一家がやってきて、一緒に元旦の朝ご飯を食べました。
朝は縁起物だけの食事です。これにお屠蘇を飲んでお正月の朝ごはんです。
もう50年ぐらい使っている屠蘇器です。私が結婚してこの家に来た時、専用の屠蘇器がないのが残念で、早速デパートで買いました。屠蘇器が来ても屠蘇散がなかなか手に入らず、これも困りましたが、お酒屋さんに頼んでおくと取っておいてくれるようになりました。これも縁起ものですので、年の初めにはどうしても飲みたいお酒です。うちでは私の実家がしていたように、みりんと清酒を半々に割っています。
年賀状が届きましたが、年賀状終いの人も何人かいるので、昔に比べたらかなり数が減りました。私は新年のあいさつの言葉と共に、今回ならテアトロ合唱団でオペラ椿姫の合唱に出ましたと、写真を添えて、それと年末のソロコンサートの写真も入れて自慢たらしく書いています。
ちょっと自慢が過ぎるかと思いますが、あちこち痛いとか、外に出たくなくなったとか、暗い話よりはいいと思います。
お正月が来ても、お供え物の整理とか、帳簿の管理とか、まだ仕事は残っていますが、ぼちぼち片づけます。
暖かい穏やかなお正月がきました。このまま穏やかな日常が来ることを祈っています。






