初夏の花が咲き誇ろ境内ですが、昨日今日と珍しいことがありました。まずは竹の花です。住職が大切にしていた黒竹の葉っぱが枯れてきたようだと、言っていましたが、この黒竹に花が咲いているのがわかりました。花と言っても柔らかい花弁は無く、茶色いガサガサしたものがついているだけで、その中からおしべらしきものが出ています。

ネットで調べると、竹の花は120年に一度咲くとか、花が咲くと竹は枯れるとか、不吉なことが起こるとか色々出ています。不吉云々は根拠がないようですが。まあ120年もたったのなら枯れても仕方ないかと思います。この黒竹はいつからあったのか、住職も記憶がないそうです。

 

それから今日は檀家の人たちの出会いで、境内の掃除をしてもらいましたが、その時花壇の中に、野草に詳しい人が「ウラシマソウ」を見つけました。

まるで釣り竿を振り上げているような面白い草です。

ネットで調べると、絶滅危惧種と書いてあったり、1200円で販売されていたり、何とも面白い草です。

 

連休は始まったばかり、昨日も今日もいいお天気でさわやかでした。事故に気を付けて楽しみたいですね。

1月2月が寒かったからか、今年の早春の花は例年より遅い目でした。枝垂桜もソメイヨシノも遅く、長く咲いてくれました。

しかしここにきて、その次にあたる初夏の花がどんどん咲いてきたように思います。

卯の花です。4月に咲いたことはないように思いますが。

こでまりです。

なるこゆりです。今年はすごく増えました。

 

国道を走っていると周りの山の樹々に藤の花が巻き付いて咲いています。まるで自分の木のように大きな顔していっぱい咲いているのは圧巻の景色です。国道沿いのおうちのお庭の芝桜もとてもきれいです。

 

知人からの情報によると、大紀町の大平つつじ山のつつじが、今年はめっちゃ綺麗だということです。近くにあってもなかなか見に行っていませんが、今年は見に行かないといけないなあと思います。

 

今日は午前中は松阪市の曹洞宗宗務所で、寺族会総会があってお嫁さんと一緒に行ってきました。私が寺族会の会長をしたのは12年前です。忙しかったけれど、いろいろなことを勉強させてもらい、楽しい経験でした。

 

寺の奥さんは、宗派によってはこういう仲間のつながりがなく、孤立しているケースもあるようですが、曹洞宗は寺の数が多いことや、先輩方にしっかりした方があって寺族会を立ち上げてくれました。全国的にみても各県に寺族会があって、活動しています。

 

一年に一度だけお会いする方も多いですが、皆さんの元気なお顔を拝見する機会はうれしいひと時です。そして少しづつ若いお嫁さんらしき人が増えてくるのもうれしいことです。

 

これからはゴールデンウイークに入りますね。あちこちの行楽地がにぎわう季節です。私はというと、テアトロ合唱団の練習があって、暗譜の追い込みをしなくてはなりません。それと、ぐんぐん伸びてくる草取りも。暑くなりすぎないように祈りながら、過ごしたいと思います。

昨日は久しぶりの本格的な雨が降り、おまけに風も吹いて、春の嵐でした。

 

今日は一転していいお天気で、境内の写真を撮りました。

右近桜です。花の色が薄い黄緑なので、あまり目立たないのと、咲く時期がソメイヨシノなどより遅いので、注目してもらえないと住職はいつも残念がっています。この木も年々大きくなりました。

菊桃という名前らしいですが、この木は少し弱ってしまって、木の一部が枯れています。

ボタン桜です。写真を撮るタイミングが少し遅かったので、葉っぱが出てしまいましたが、花だけの時期は花がいくつも集まってふわふわ感があって、とてもきれいです。ソメイヨシノが散った頃に咲き始めます。

 

大阪では万博が始まって、ニュースもたくさんでてきますね。私は万博は行くつもりはないのですが、交通の便が決して良いとは言えないところに、たくさんの人を集めて、並ばない万博なんてできるのかなと思っていましたが、やっぱり無理だったようですね。

 

遊園地でもなんでも、人がたくさん集まるところは並ぶのは仕方ないし、少しの待ち時間ならそれも楽しい時間のうちですが、昨日なんかは雨の中かなり大変だったようですね。

 

私の町、大紀町の文化協会では、今年の会員の旅行は万博になっていて、6月中頃に行くようです。私はテアトロ合唱団の本番が近いので行く予定はないのですが、かなりの高齢者ばかりの集団が、無事迷子にもならずに行けるのかちょっと心配です。現金が使えないという事だけとっても、大変です。多分交通系のカードも持っていないでしょうし、スマホにアプリを入れているとも思えませんし。

 

これからの季節は気温もぐんぐん上がって初夏に近づきますね。体調を崩さないように気を付けて春を楽しみたいと思います。