千島学説本

◎ずっと書き続けて来たこと。
千島学説に学ぶ、生命の真実

★生命の真実に迫るブログ。1〜8
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(8)風の谷のナウシカから学ぶ癌と人間の関係
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ボクらが必要としている、
医学・生命学的知識とは
健康で長生きするにはどうすればよいか?
なぜ病気になるのか?
病気になったらどうすれば治るのか?
ということ。

食べたものが、
小腸の働きで血液(赤血球)になり
それがさらに、体のすべての部分の細胞に
変化していく、というのが
千島喜久男 博士による千島学説。

核のない赤血球が、核のある細胞に変化していく
というこの説は、ほとんどの生物学者には
認められることがなかった。
ほとんどの学者は
細胞は分裂で増える、という既成概念から
脱却できなかった。

脳細胞は分裂しない、ということは
既成の生物学でも認められた真実だが、
赤ちゃんより大人の方が脳細胞の数が
多いということを、既成の生物学では
説明できない。
血球が細胞に変化していくことを発見した
千島学説なら、脳細胞がふえる理由も
簡単に説明がつく。

癌細胞も、自分の血球が変化したもの。
良い血からは良い細胞がつくられる。
悪い血は、それが体全体に広まらないように
自己治癒力が働き、浄血装置として
癌細胞になってしまう。

良い血を作るためには、野菜中心の食事。
動物性タンパク質をとりすぎない。
腸内細菌の働きを良くするために
発酵食品をとる。

動物性タンパク質は血をよごす。
食事をとらなければ血液はきれいになる。
だから、ほどよい断食によって
いろんな病気の症状がよくなるのは、
断食が療法として理にかなっているから。

風邪を引いて食欲がないときは、
「食べるな」という体からの信号なのだ。
だから無理に食べてはいけない。
食べないでじっと寝ていることで、
血液が浄化され、自己治癒力が増す。

癌にかぎらず、ほとんどの病気は全身病なので
局所だけ切り取ったり、
部分だけ治療するという現代医学は
分けすぎということだろう。
体のすべてはつながっていて、お互いに
関係し合っている。

体の中には無駄なものは一つもなく、
すべての細胞がつながり、かかわって、
ひとつの体になっている。
血が汚れると、体全体を維持する装置が働いて
癌細胞が現れてくる。
つまり、そのときは癌細胞も体に必要なもの。
浄血装置として血の汚れを濾過する働きとして
癌細胞が現れ、血の汚れが全身に広がらないよう
フィルターの役割をしている。

血がきれいになれば、
つまりそういう食事と
ライフスタイルに変えれば、
フィルターは不要になり、癌は消える。

ボクもよく、カップラーメンなどの
ジャンクフードを食べる。
添加物満載のコンビニ食を食べることも。
汚れた血を少しでも良くしようと
よもぎ粉末と生姜粉末を湯に溶かして
ヨモジン・ホットとして毎日飲む。
そして、納豆、味噌、漬物などの
日本の伝統的発酵食品をとることを心がける。

ヨモジン

●生命のすごいところ
生命体は容易に原子転換する

発酵食品は健康には大変有効である。
発酵と腐敗とは、
微生物の働きにより
食品が分解されてほかの物質に変化すること。
人間に無害か有害かで、発酵、腐敗という
人間本意の言葉がつくられているだけで、
これは全く同じこと。
微生物の働きにより
非常に低いエネルギーで、物質は
原子転換をして別の物質に変わることができる。

例えばこんな実験がある。
フランスの理論物理学者ケルプランの
生体内原子転換説。

カルシウム分の少ない
柔らかい殻の卵を産む
鶏の餌に雲母をまぜる。
雲母はカリウム質の物質。
鶏は、カルシウム分たっぷりの
硬い殻の卵を産むようになる。

これは鶏の体内で、
カリウム(K)がカルシウム(Ca)に変化していることを
状況的に証明している。

水素(H)がヘリウム(He)に変化するのは
太陽で行われている化学反応で、
そのためには莫大なエネルギーが必要とされる。
人工的にこれを行うには
何十万ボルトの巨大なエネルギーをつかった
サイクロトロン装置が必要。あるいは
水素爆弾。

ところが37℃程度の鶏の体内では、
原子番号39のKが、原子番号1のHを得て、
原子番号40のCaに変化する。

これが生命の驚異♪

鶏の体内で起こることは、きっと
哺乳類や人間の体でも起こるにちがいない。
きっと同じよう微生物を
持っているだろう。

草食動物の象、サイ、馬、牛などが
立派な骨格を持っているのは、
草や野菜のカリウム質が、体内で
カルシウムに変化するから。
立派な筋肉を持っているのは、
草食で良い血をつくり、それが
良い筋肉細胞になるから。

だから人間も、
カルシウム不足だからといって
牛乳をがぶがぶ飲むよりも、
野菜食を心がければ、良質なカルシウムが
体内で生成されるということです。
よもぎは、おかひじきやスギナ、豆類、
ヒジキなどの海草などとならんで
カルシウム多い食品のようですが
これは、良質のカリウムが多いのかも
しれません。

千島博士は、このケルプランの
生体内原子転換説を応用して、
葉緑素が赤血球に変わるという論理を
組み立てました。
野菜を食べると良い血ができるという説を
原子転換説で説明したのです。
(つづく)


ドキドキこのブログを訪ねて下さったあなたに
幸運が訪れますように祈ります虹

★いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪You Tube
ファーストアルバム(ゲスト・チェロ:古谷真未)より
思い出のサリーガーデン/人生よ、ありがとう
https://youtu.be/RxF1mzIoygs


★木星音楽団 東京文化会館公演 動画(2016年)
思い出のサリーガーデン+広い河の岸辺(女声合唱)
http://amba.to/2e9ULJR

★木星音楽団 東京文化会館公演 動画(2016年)
つばめよ〜ジュピター(+アンコール)
http://amba.to/2dNgJWW


★木星音楽団 東京文化会館公演動画(2013年)
http://youtu.be/GQAou2lVXok


★たかこ・やぎりんバンド♪at 東京文化会館
♪アマポーラ
http://youtu.be/zjBvrH7KN6Y



唐津ライブチラシ
虹中村祐子「こころの鈴を鳴らす旅」
2017年5月27日(土)午後1:00
喫茶「バラック」(佐賀県唐津市和多田)
やぎりんが九州への旅のついでに
友情出演します。
cocoronosuzunone2016@gmail.com
のぶはらさん
主催
こころの鈴の音プロジェクト


ドキドキ木星音楽団は、6月8日に
3年ぶりの、近江楽堂公演を行ないます。
ボクの母校、山形県立長井高校の
創立100周年(2020年)の記念事業の
資金集めのコンサートで、
ボクはボランティアで出演しますので、
ぜひ皆さんのご支援をよろしくお願いします。

木星6.8チラシ
出演歌手は、
長井高校卒のボクの後輩で
藤原歌劇団団員の
望月成美さん(ソプラノ)です。

チケット¥3500(学生¥2000)
晴れ昼の部はおかげさまで売り切れ。
満月夜の部は、のこり3枚(5月14日現在)です。
お申込み:yagirin88@gmail.com



虹KOSMOS+いちよ・たかこ・やぎりんトリオ
音と言葉の小宇宙

守谷チラシ
2017年
6月25日(日)
午後2:30開演
2:00開場/4:45終演予定
守谷市中央公民館ホール
つくばエクスプレス守谷駅徒歩7分
秋葉原▶︎守谷:快速で32分
ドキドキ料金(全自由席) 
一般前売¥3000(当日¥3300)
学生前売¥1000(当日¥1300)
お申込み
ドキドキやぎりん
080-5379-4929
FAX(03)6759-3297
yagirin88@gmail.com


【KOSMOS】
古谷真未(チェロ)
相馬邦子(ピアノ、作編曲)
【いちよ・たかこ・やぎりんトリオ】
枝元一代(歌)
藤枝貴子(アルパ)
八木倫明(ケーナ/作詞)
【合唱】ひまわりコーラス
(合唱指導と指揮:伊藤次子)
●合唱曲
広い河の岸辺
(スコットランド民謡/やぎりん訳詞)
思い出のサリーガーデン 
(アイルランド民謡/やぎりん訳詞)
●KOSMOS予定曲
愛の挨拶/リベルタンゴ/白鳥
雨上がりの日差しの中で(相馬邦子 作曲)ほか
●KOSMOS+やぎりん予定曲
風笛(大島ミチル作曲)
●いちよ・たかこ・やぎりんトリオ+古谷真未 
予定曲(★印:歌)
白鳥の停車場
よろこびのうた
(メキシコ民謡/枝元一代ほか日本語詞)★
ラ・サンドゥンガ
(メキシコ民謡/やぎりん日本語詞)★
人生よ、ありがとう
(V.パラ作詞作曲/やぎりん訳詞)★
●KOSMOS+いちよ・たかこ・やぎりんトリオ
予定曲
コンドルは飛んで行く/島唄★


6.30浦和チラシ
トリオYKK
やぎりん(ケーナ)×金亜軍(揚琴)×きよちゃん(ギター)
浦和公演
フライデー・ワンコイン・コンサート
6月30日(金)午後2:00開演
さいたま市文化センター(南浦和)
小ホール
虹4月29日発売/全自由席¥500
ドキドキお申込み(048)866-3171
さいたま市文化センター


8.11宗次チラシ
8月11日(山の日)1:30
名古屋/宗次(むねつぐ)ホール
木星音楽団 地球音楽会
一般自由席¥2000(5月21日発売)
友の会先行発売5月13日


8.25上野チラシ
太陽系にひとつ!
和とラテンの融合カルテット地球デビュー4周年
尺八、箏、ケーナ、アルパによる国境なき楽団

木星音楽団+大前恵子
第10回地球音楽会
古今東西森羅万象生演奏
鳥たちの詩(うた)、空と海の詩(うた)

2017年
8月25日(金)
午後2:00開演(4:00終演予定)
東京文化会館小ホール
(上野駅公演口前)
4月11日発売

◎料金(全席指定)
一般¥4000/学生¥2000(P列以後)
(学生券は東京労音、やぎりんのみで取り扱い)



エッセイ『広い河の岸辺』
大変好評で、販売中ですドキドキ


クローバー必然と偶然が時を得て生み出した、
大いなる奇跡!
この歌は今後50年、
100年と歌い継がれて
日本の歴史に残るでしょう。
         湯川れい子

本の表紙
ドキドキやぎりんBOOK『広い河の岸辺』
(主婦と生活社)発売しました!!¥1000+消費税

合唱譜女声
ドキドキやぎりん監修の合唱譜が発売(全音楽譜出版社)。
小川類・編曲
☆女声三部/二部
★☆混声三部/二部

《広い河の岸辺》(スコットランド民謡)
《思い出のサリーガーデン》(アイルランド民謡)

2曲セット。
定価¥1200(+消費税)


ジャケ写
いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪
+ゲスト・チェロ 古谷真未
アルバム『いのちと平和の音源』
◉¥2800(+税)通販価格¥3000(すべて込み)

収録曲(★歌入り/☆チェロ入り)
1.愛は花、君はその種子(たね)
  (A.マックブルーム)[高畑勲 訳詞] ★☆
2.黄色い村の門(アイルランド民謡)☆
3.思い出のサリーガーデン
(アイルランド民謡/やぎりん 訳詞)★☆
4.白鳥の停車場(藤平慎太郎)☆
5.ラ・サンドゥンガ
  (メキシコ民謡/やぎりん 日本語詞)★
6.君の影になりたい【アルパ・ソロ】
7.ラピュタ・シチリアーナ
  (イタリア・ルネサンス〜久石譲) ☆
8.よろこびのうた
 (メキシコ民謡/枝元一代ほか 日本語詞)★
9.童神【わらびがみ】
  (佐原一哉/古謝美佐子・作詞)★
10. 蕾【つぼみ】(小渕健太郎)【アルパ・ソロ】
11. チョグイ鳥(パラグアイ民謡)
12. 広い河の岸辺
  (スコットランド民謡/やぎりん 訳詞)★☆
13. コンドルは飛んで行く(D.A.ロブレス)☆
14. 人生よ、ありがとう
  (ビオレータ・パラ/やぎりん 訳詞)★☆
15. 島唄(宮沢和史)★☆


木星CDジャケット
木星音楽団アルバム
Winds & Strings
湯川れい子さん推薦メッセージ
和楽器とラテン楽器による、
実にユニークで魅力的な異文化四重奏団だ。
でも異文化というより、
むしろどこか大昔に
深くつながっていた音と文化だ!
という確信に近い懐かしさであり、
新鮮なアイデンティティの再発見なのだ。
そう、ひょっとしたらこれは、蒙古斑まで遡る、
とんでもなく壮大なロマンかもしれない。
 
   湯川れい子(音楽評論・作詞)
◉¥2800(+税)通販価格¥3000(すべて込み)

木星音楽団
箏:小野美穂子/アルパ:藤枝貴子 
尺八:三塚幸彦/ケーナとナイ:八木倫明 
1.木星【ジュピター】
2.北飛行(小野美穂子オリジナル)
3.涙そうそう
4.少年時代 
5.アルパ協奏曲《鐘つき鳥》 
6.オリーブの首飾り 
7.コーヒー・ルンバ  
8.芭蕉布 
9.引き潮 
10. イエスタデイ 
11. 明日 
12. 江差(三塚幸彦オリジナル) 
13. 月の沙漠 幻想 
14. 砂山 
15. 雪(三塚幸彦オリジナル)


完成した絵本表紙
ドキドキ葉祥明さんの絵本(文:八木倫明)
『ひろいかわのきしべ』(国土社)
発売しました!!


絵本『ひろいかわのきしべ』推薦文の
帯付きは初版のみです。
クミコさんと湯川れい子さんの言葉が
載っています。

ドキドキクミコさん
いま世界にあってほしいと思うものが
この絵本の中にあります。それは
暗い空をてらす、希望の光です。

ドキドキ湯川れい子さん
この歌は、これからの時代に愛され、
その時代を踏み越えて、
未来に継承されていくと信じています。


クミコジャケ写
合唱のスコアもついた
《広い河の岸辺》CD
You Tubeには載っていない合唱バージョンが
このCDには収録されています。
女声合唱団「青い鳥」が素晴らしい演奏をしています。

★台湾に広がる《広い河の岸辺》
http://amba.to/1z1p6NO


★《広い河の岸辺》の本質
『小さな死』からの出発。
http://amba.to/1oBdnE3


★地球人が渡るべき河のこと
http://amba.to/1t0E3O6

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「なにも知らない。なにもできない。
なにもない。
なのに、なにかを求めている。
自分の微力は、よく承知している。 
とるに足りない才能についても自覚している。

でも、せっかく生まれて来たのだから
感動したい。共鳴したい。
おなじ心のひとに会いたい。

それがせめて
みじかい生命の軌跡の中で
ぼくらが望むものではないか。

ところであなたは・・・。


★『詩とメルヘン』サンリオ刊
1982年4月号 編集後記 やなせたかし  
◎やなさたかしさんの限りない優しさ
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★音楽、落語、ラジオ、読書。想像力が抗認知症?
http://amba.to/1osUvYd

★エーリッヒ・フロムの愛の論理と音楽