最初の闘い⑦ | 夢みるオッサンの北国日記

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夢を与えてくれる子供の応援日記を中心に、自分の趣味や日々思うことを書いています

骨髄移植の当日。

弟は放射線へ。

私は予備麻酔でウツラウツラになって術場へ。

骨髄移植は局所麻酔。

腰骨に沿って何箇所も刺し、刺したところも向きを変えながら何度も骨髄液を採取します。

私の場合は左右3箇所ずつだったかな。

術中、主治医が寝ていた私に話しかけました。

「弟さん、全ての放射線が終わったよ」

あとは私の骨髄を輸血のように弟の体内へ入れ、定着を祈るだけだ。

私の採取は2時間か3時間で終了。

ドナーはしばらく休んで帰って良いのだが、私は最初の事例ということもあって、もうひと晩泊まりました。

一時的に自分も血が足りなくなるので、あらかじめ採取していた自分の血液を戻す、自己輸血をしました。

腰は、、、やっぱり痛みはありました。

でも耐えられないものではないし、なによりもこれで命が助かるなら安いもの。

そうして無事、1億円の男は退院。

弟への定着を祈る日々でした。




続く