人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント -42ページ目

人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

恋愛や人間関係、仕事などの人生の壁。ちょっとしたコツを知っていれば乗り越えることはできます。ちょっと考え方を変えるだけの「生き方のコツ」=サプリメントをお届けしますからご安心を。



文字を見ていて、こんな感覚を経験したことはないだろうか。
たとえば、「信」と言う文字を見ていて、ある瞬間から、いままで思っていた「信」と何かが違う
あれ?「信」ってこんなカタチだったっけ?って言う感覚。

ためしに、ここにある「信」の文字を30秒ほど見つめてみると、すぐにその感覚がわかる。
30秒もいらない。おそらくは、数秒でしょう。



世界一幸せになるための99個のサプリメント




いかがです?
ちょっと目眩がしませんか?
これは「ゲシュタルト崩壊」という現象。


文字は、線や曲線が集まって、全体のカタチができている。
人間というものはオモシロいもので、ジッと見つめていると、部分部分に意識が向き始める。
部分部分を意識し始めると、文字全体のカタチを判別できなくなってしまう


すると、あれ?「信」ってこんなカタチだったっけ?となる。





さてさて、このかくも不思議な「ゲシュタルト崩壊」は、文字だけに留まらない。
アナタの周りのあらゆるところで起きている。


探し物をしていて、こんな経験はないだろうか。

たとえば、旅行に行くのにパスポートが必要になったとする。


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ま、まずい。
しばらく使ってなかったので、どこにしまったか思い出せない。
旅行関係のものを入れている引き出しを開けてもない。

焦り始める。

ココだと目星を付けた場所には、ことごとくパスポートはない。

焦る。

かれこれ1時間ばかり探し続けている。
このときは、もう一心不乱状態。
部分ばかりを見つめて、1時間。

完全に「崩壊」している。

もー探すの限界。
疲れた・・・。
そうだ、旅行カバンでも用意しよう。
なにがいいかなぁ。
リュックだとゴチャゴチャになりそうなので、キチンとまとまるようにしたいなぁ。
なにがいいか・・・。

そうだ、そうだ、スーツケースにしよう。
もう意識はスーツケースへ。

さきほど開いた引き出しを、ふと見ると、そこにはパスポートが・・・。
あれだけ探しても、見つからなかったのに。

探しているときには、出てこない。
で、探すのをやめた途端に見つかる。


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視野の中心にあるものは、最も良く見えているはずなのに、見つめ過ぎると、見えなくなってしまう
考えの中心にあるものも、良くわかっているはずなのに、集中し過ぎると、わからなくなってしまう



ココからが重要。
原理がわかれば、対処がわかる。


デザインをしていて、あまり作品を長く見過ぎると、いいデザインかどうか判断できなくなる
そのときは、しばらく別なことをする。
1時間ほどして、デザインをみると、なんとビックリ。善し悪しがわかる。

このブログだってそう。
文章をず~っと書いていては、いい文章かどうか判断できなくなる
かくして、1時間ほど、別作業。



人間と言うものは、長時間、同じことをしてはイケナイようにできている。
いい作品を創るためには、一度作品から離れることが必要不可欠。

というわけで、ボクも気分転換。
いい作品を創るために「リンカーン」観ます。


「最近は不況だからねぇ。売り上げが下がっちゃって・・・」

こんなセリフ、よく聞きません?

なるほどねぇ。
不況だから、売れないのかぁ。
確かに。
・・・などと納得してはイケナイ。

良ーく考えると、不況でも売れているお店は、いくらでもある。


その違いやいかに。
それは、売れない原因をドコに置くかにつきる。


売れないお店は、得てして、
売り上げが下がった原因を、他者のせいにする。

お客さんのニーズがないとか、ライバル店ができたからだとか。
政治が悪いとか、しまいには不況のせいにしてしまう。

いわば、最重要事項を相手に委ねている訳で、ほとんどの場合、手の打ちようがなくなってしまう。
お客さんのニーズは、自分では変えようがないし、
ライバル店の進出は、自分では変えようがないし、
政治や不況なんて、それこそ、自分でどうこうできるものではない。



売れるお店は、得てして、
売り上げが下がった原因が、自分のところにあると考え、対策を打つ。
そうなると、話は簡単、自分のお店や売り方を改善すればいい訳なので、いくらでも手が打てる。

自分ならいくらでも変えられる。


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さてそんなことを、あれこれ考えていた昨日のこと。

アメブロのひょんなご縁から、タロット占いを体験することになりました。
占って頂いたのは、新進気鋭の占い師 つきかげ かずさ 氏。
全くの初体験なので、タロット占いとは何ぞや、と言うところからご説明してくださいました。

曰く、
自分の向こう数ヶ月の未来を実現するには、いま現在自分がどのように取り組めばよいかが、わかるというもの。

おー、これは、「売れるお店」の取り組み、そのものではないか・・・。
占って頂いた結果、
ボクは、いまのお仕事を、コツコツ、とにかくコツコツ、取り組むこととしました。
むむ。
まさしく、これは商売の基本

おかげさまで、自分の未来は自分で変えられる!ということも再認識。
そして、目標がとてもクリアーに。

つきかげサマ、どうもありがとうございました。


3.11から、もう4ヶ月が経過。
東京電力福島原発、未だ収束せず。

まぁ、人間が対応できるシロモノではないということを差し引いてもですよ、
なんらかの手際の良さを見せてほしいじゃないですか。
あれだけの専門家が揃ってるんだし。



・・・と、そんなことを考えつつ、本日の読書。
外山滋比古著「思考の整理学

曰く、
学校教育というものは、与えられたカリキュラムと指導者に学ぶことが全て。
決して自力で学び取るモノではない。
著者である御茶ノ水女子大の外山教授は、これを称して「グライダー人間」を訓練するところと呼ぶ。


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なるほどねぇ。
言い得て妙。

学校はグライダー人間の訓練所。
エンジンのない、自力で飛ぶことはできないヒトを作り出す。か。
ふむふむ。

で、勉強だけに血道を上げてきた優等生は、与えられた仕事はスマートにこなす。
だから、傍目には頭が良さそうに見える。

でも、エンジンがないから自力で飛べない。
つまり、想定外の出来事に自力で対応できるわけではない。



うーむ。

学校教育って、結構怖いんだなぁ。
この学校教育という「訓練」を徹底的に受けたヒトってどんな風になっちゃうんだろう。

いわゆる、究極の優等生。

うん?
まてよ、官僚って、もしや、その究極の優等生?
んでもって、その人たちが東電や原子力保安院にいる。文部科学省にもいる。

どうりで、想定外の出来事が起こったときの彼らの受け答えって、皆同じ。目が泳いでいるし。



なるほど。

東京電力福島原発、未だ収束せず。
その他、諸々の対応。

妙に納得。



コドモに「勉強しなさい!」っていうの、やめとこっと。