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人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

恋愛や人間関係、仕事などの人生の壁。ちょっとしたコツを知っていれば乗り越えることはできます。ちょっと考え方を変えるだけの「生き方のコツ」=サプリメントをお届けしますからご安心を。




朝起きて、顔を洗って、朝ご飯を食べ、仕事に行く。
そしてお昼ご飯を食べ、再び仕事。
仕事が終わって、夕食を食べ、くつろぎ、お風呂に入り、ベッドに入る。

「朝起きたときの自分」と、「夜ベッドに入ったときの自分」は同じ人間。
寸分違わず同じワタシ、・・・と思いますか?


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ワタシはワタシ。
変わりようがないじゃない・・・って?
いえいえ、そうは問屋が卸しません。

髪の毛ひとつとってみても、長さが変わっている。
体の細胞は、すべからく新陳代謝によってダイナミックに入れ替わっている。
アナタの体は、1週間もあればほとんど入れ替わってしまっている

では、意識はどうか。
朝起きたときのワタシは、夜になってもワタシ、ワタシはワタシ。
・・・と言うわけにはいかない。

本を読めば、読む以前の自分とでは、何をどう感じるかが、ガラリと変わってしまう
映画を観ると、観る以前のワタシはもうそこにはいない


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何かを「知る」と、価値観が全く違ってくる。

長年勤めた会社を辞めた、その次の日のこと。
今まで通勤で乗っていた山の手線に乗ってみた。
何かが違う。
何とも味気ない光景に見えていた車内が、一変して見えた。
あれほど大事に思えた会社の資料が、ただの思い出の紙にしか思えなくなる。
全く違う何かに見える。


価値観がガラリと変わるため、見えている世界が、ガラリと違う



人間は日々、確実に変わる。


論語に、このような言葉がある。
朝(あした)に道を聞かば、夕に死すとも可なり

どんな意味だと思います?
「朝、真理を知ることができれば、夕方に死んだとしても悔いはない」?


・・・ではなくて、
これは、
朝に真理を聞くことができれば、もはや、以前のワタシとは違ってしまっている。
以前のワタシは死んだも同然である
だから夕方に、このワタシが死んだとしても何を驚くことがあろうか。

いにしえの人々は、「人間は日々変わる」ということを知っていた。


さて、ここまでが、実は前置き。
次回は、「運命の出会い」再び。










やっと年の瀬を迎え、自分の時間を持てそう。
ブログの時間も作れます。

というわけで、今回からの話題は「運命の出会い
しばらくはこの話題で・・・。




「運命の人との出会い」はあるのだろうか。
あるとしたら、どんな風に訪れるのだろう?

うむむむ、考えだすと、気になってしまいますねぇ。


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ちょっとたとえ話でも。

車を買うとします。

高い買い物と言うこともあり、まず事前調査に時間をかけることでしょう。
雑誌やネットで調べて、カタログを吟味する。
そしてディーラーで、実物の車を見みに行く。

で、何台も何台も何台も何台も見ていると、
ピンとくることがあります。

あっ、この車だ。

これは、絶対に一台だけです。
断言しますが、二台ってことはありえません。
そう思えるときは、まだ「好み」があやふやな段階。
事前調査ができていません。
ホンモノの一台に巡り会うと、とたんに、他の車が色あせて見えてきますから。


二股かけて、得意げになってるヒト。
それで、喜んでいてはイケナイ。
アナタは単に、ホンモノの一台に巡り合ってないだけ。


ホンモノの一台に巡り合ってしまうと、
他のヒトと会ったりなんか、とてもできやしない。
他のヒトに会ってても、ふと、ホンモノのことが頭に浮かんで、いても立ってもいられなくなります。
失うのがこわくて、というよりも、時間のムダ。
二股なんて、とんでもない。


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そんな運命の出会いは突然やってくる。
出会うときには、何が何でも出会ってしまう。
歯車が噛み合って、
押し流されるように、関係は進んでしまう。


心づもりはできていますか?
準備はできていますか?























昔のヒトは、シンプルなお話を伝承することで真実を伝えてきた。
神話や昔話には、いろいろな真実が垣間みてとれる。


さて、むかし、むかしのお話。
なぜ、各地の農耕の民、漁業の民は、「装置」を作ることを許したのか

青き森の国に、ある古文書が残されていた。
そのことの一端が伺えるやも知れない。
「シマーフクの災難」の十年ほど前の出来事のようである。




---------青き森の国の書--------------

いにしえの昔。
かつては農耕や漁業で繁栄を誇った青き森の国。
彼の地の民は、雪に閉ざされた季節には、途方に暮れる毎日を送っていた。
なにしろ、多大なる雪ノ量。
誰もが動くことすらできなかった。


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そんなある日のこと。
倭の国の中心、大いなる都トーキより、大長老爺(じい)ミントーが来訪した。


爺(じい)ミントー曰く 「私はこの地に栄華をもたらす」
青き森の国の長老は問うた。 「どのようにして」
爺(じい)ミントー 「装置を建造せよ」
青き森の国の長老は問うた。 「危なきこと、聞き及んでおりますが」
爺(じい)ミントー 「きわめて安全である。技術の民 デンリークが最善を尽くす」
   

青き森の国の長老は問うた。 「如何にして栄華をもたらすのや?」
爺(じい)ミントー  「装置の建造には、多大な財宝がいる。それを与える。装置を司る民を雇い入れよ。彼らにも財宝を与える。多くの民を雇い入れよ。さすれば、繁栄する」
  

青き森の国の長老は問うた。 「風を使う装置が良いと聞き及んでおります」
爺(じい)ミントー 「否。建造に財宝が使えぬ。装置を司るためにも、さほど財宝はかからぬ。よって、財宝が与えられぬ」
青き森の国の長老は問うた。 「太陽を使う装置が良いと聞き及んでおります」
爺(じい)ミントー 「否」


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青き森の国の長老は問うた。 「しかし、いくら財宝があれども、装置が壊れたときは、民が住めなくなりやしませぬか。故郷を追われることはありませぬか」
爺(じい)ミントー 「民にそのことを話してはならぬ。書物音楽にて、そのことを伝えることは禁ずる」

皮肉なことに
大いなる都トーキでは、先鋭の民 キーシロ・イマワが音楽にて、そのことを伝えようとした。

が、時すでに遅く、
青き森の国には、多数の「装置」が建造されることになった。
彼の地の民は、「装置」のおかげで、多くの財宝を手にし、ひとときの栄華に浸ることができたのである。

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古文書はココで終わっている。
その後、彼の地の民がどうなってしまったか、記録は一切残されていない・・・。