人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント -17ページ目

人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

恋愛や人間関係、仕事などの人生の壁。ちょっとしたコツを知っていれば乗り越えることはできます。ちょっと考え方を変えるだけの「生き方のコツ」=サプリメントをお届けしますからご安心を。


笑い事ではすまされない「究極の運命の出会い」
訪れてほしいような、ほしくないような・・・。



かくいうボクにはこんな理想の場面がある。

そこは、ホンワカと柔らかい日差しが注ぐ縁側。
老夫婦がアルバムを観ながら座っている。
「こんなこともあったね」
「あっ、ここ覚えてる?」みたいな会話をゆるーく、交わす仲睦まじいふたり。


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けれども、ここに至るまでには、いろんな修羅場をくぐり抜けている。
別れる寸前まで行ったり、罵り合う喧嘩もした。

何十年もの時をかけて、そういったことを、すべて乗り越えてきたふたり。
そういったことを、乗り越えてきて今がある。



前回の記事で書いたような、すさまじい究極の出会いは、確かに人々の魂を揺さぶる。
瞬く間に燃え上がる凄まじい出会い。


一方、この老夫婦のように、
数十年の月日を経て、育くんでいく静かな関係もある。
ドラマや映画のようにカッコ良くないけど、
むしろ地味で、かっこわるい場面もあるけど、
何十年も一緒に暮らしていくことの、なんと大変なことか。
並大抵の苦労ではないと思う。
これも、また究極の出会いであると、ボクは思う。




さて、さらに時を経て、
どちらかが病の床に伏し、はからずも、別れの時がきてしまう。

ふたりは最後の会話を交わす。

「出会えてよかったわね・・・」
「出会えてよかったなぁ・・・」


これ以上の幸せな関係をボクは知らない。



運命の出会い。
それは、ある日突然、アナタに訪れる。
アナタの都合には、関係なしに訪れる。

海外にいようが、
仕事してようが、
病気でウンウンうなっていようが、
そして結婚していようが、訪れる。
「許されざる愛」が生まれるゆえんである。

では、
さらに上を行く「究極」の運命の出会いになると、どうなるのであろうか。

アナタの都合どころの話しではない。
それは、時代をも超越する。
男女の逢瀬が命に関わる江戸時代にも、起こり得る。
かくして、幾多の古典的名作が生み出された。
「曽根崎心中」しかり。
「娘道成寺」しかり。
「八百屋お七」しかり。

それは、国境をも超越する。
たとえば「ロミオとジュリエット」
言わずとしれた、シェイクスピアの傑作。




失うことなど考えられない運命の相手が、そこにいる。
もはや、二人の価値観を変えることができるものは、どこにもない。
仕事も、肉親も、自らの命さえも、無力である。
そこには、価値観などと言うものは存在しない。

それはもはやロマンティックどころの話ではすまない。
多くの場合、結末は「死」で幕切れとなる。凄まじい。
まさに「究極」である。

果たして、この状況は不幸なのか、それとも、この上ないシアワセなのであろうか。

ひとつだけ言えることは、
人々はコレに涙する。
これらの作品は、時代を超えて、国境を越えて、残ってきた。
多くのヒトの心を揺さぶっていることは、まぎれもない事実。


さて、
その一方で、もうひとつの「究極」がある。

この話題は、さらにさらに、続く・・・。
次回はついに完結編。


人間は日々、確実に変わる。
アナタの肉体も、毎日変わる。
アナタの精神も毎日変わる。  
             

映画や小説を読むたびに、劇的に変わるボクたちの価値観。
昨日アナタが持っていた価値観は、今日のアナタの価値観とは違う。
昨日のアナタの異性の好みは、今日のアナタの好みとは違う。

そこに訪れる出会い。

人間、そうそう出会いがある訳ではないことを考えると、
如何に「歯車が噛み合う瞬間 」が少ないかがわかる。


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「歯車が噛み合う瞬間」、それがアナタの「運命の出会い

神様はここに、イジワルな罠を仕掛けている。
その「運命の出会い」は、ヒト様の都合には、関係なしに訪れる。

海外にいようが、
仕事してようが、
病気でウンウンうなっていようが、
そして結婚していようが、訪れる。

そのときのアナタの持つ価値観次第で、
その出会いは「悲劇」にも「ほのかな思い出」にもなる。
そして、様々な結末を迎える。

そこに、ドラマが生まれる。

たとえば、「マディソン群の橋」
この小説のストーリーの発端は、ホンのささやかな出会い。
でも、主人公の心を揺さぶるドラマになり、アナタの感情をも揺さぶる。



では、そんなささやかな出会いではなく、
「歯車が溶け合うぐらいに噛み合う」究極の「運命の出会い」を迎えると、ヒトはどうなってしまうのだろう。

この話題は、まだまだ、続く・・・。