地獄は突然やってくる<サプリメント100> | 人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

恋愛や人間関係、仕事などの人生の壁。ちょっとしたコツを知っていれば乗り越えることはできます。ちょっと考え方を変えるだけの「生き方のコツ」=サプリメントをお届けしますからご安心を。

降り注ぐ春の日差し。
陽だまりに出ると暖かい。
桜もぼちぼち咲き始め、さわやかな季節がやってきました。

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と、いうことは・・・。
花粉の季節、到来。

この季節を迎える度に思い出す。
3年前のあの日のこと。


忘れもしない、小春日和の火曜日の朝。
あの日ボクは、自宅のリビングにいた。

花粉のおかげで、立て続けに出るくしゃみ。
あ、ティッシュがなくなった。
そうだ、台所にあったなぁ、と思い、台所に行こうと、立ち上がり歩き始めた。

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で、何気なく、をした。





ゴホン。


わぁ!イテテテテーーーーーーー! (((゜д゜;)))

咳をした瞬間、腰の辺りに激痛が走った。

そのまま、座ることもできずに、歩きの途中の、一歩踏み出したような格好のまま、その場に固まってしまった。

「ちょ、ちょっと・・・、誰か・・・き、きて・・・・・・・・」 
ボクは、声にもならない声で、助けを求めた。



誰かが、やってくる気配。(←顔すら上げられない・・・)
カミサン:「なに、なに!? どうしたの!」
ボク:「い、痛い・・ 腰・・・」
からだを少しでも動かすと激痛。

ボクの体を支えようと、ボクの腕をつかむカミサン。

「触るな!触るな~!イテテテテーーーーーーー! 」

あまりのわけのわからなさに、ボクは気がすっかり動転してしまった。
体中から水のような汗が大量に出てくるのが感じられ、
視界が暗くなって・・・・・・




遠くから誰かがボクを呼んでいる。



あれ?
夢?


「しっかりして!ちょっと!」



すこしずつ視界が戻ってきた。

カミサンの顔が目の前にある。


ボクは気絶していたようです。(・・・おかげで、横たわることができました) (;^_^A




動けるかな。

ズキンッ イテテテテーーーーーーー! (((゜д゜;)))

もはや、怖くて体が動かせない。
動かすにしても、1ミリ単位でしか無理。

うーーーむ、どうしよう。

あれ?

ここでひとつ面白いことに気づいた。

ここ一週間ばかり、花粉症の症状なのか、
鼻水は出るし、くしゃみは出るし、目はカユいし、
そんでもって軽い頭痛も・・・大変な状態でした。


ところが、今、頭がスッキリ
かかっていたモヤがスパッととれたように、スッキリ
頭痛の「づ」の字もありません。
出続けていた鼻水も出ない。鼻づまりもスキッと通って鼻はスースー
あれだけ連続して出ていたくしゃみも、まったく出ない
目もカユくない
・・・なんで?



カミサンが言うには、

体が緊急事態と感じて、すべてのパワーが腰のことに振り分けられて、
花粉症の症状なんて、命にかかわらないんで、構ってられなくなったんじゃない?

だそうです。


人間の体は不思議。
ふしぎー。

と、そんなことを言っている場合ではない、三日後には家族でニューヨークへ旅行なんだけど・・・。


後編へ続く。


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