実を言うと、それはとっても簡単なこと。
幸せはいろんなところに転がっている。
でも、意識していないと、気づかない。
意識していないと、気づかないまま、あっという間に、「幸せ」は通り過ぎてしまう。
とくに「本物の幸せ」は。
では、どんな時に「本物の幸せ」は訪れるんだろう。
アナタの「最高に幸せなひととき」を、ちょっと思い返してみると、
気付くハズ。

たとえば、ボクにとっての、「幸せなひととき」
それは、こんな感じ・・・、
平日の朝。
あれ?
なんだか熱がある。
あー、頭がふらつく。
今日は、格別急ぐ仕事もないし、ひさしぶりに会社休んじゃおう。
大義名分ができて、罪悪寒もなし。
心ゆくまで、布団の中で過ごすひととき。
ふむふむ、これはシアワセ・・・。
が、しかし、最高に幸せかって言われると、そうじゃないなぁ。
家族で、海外旅行。
いよいよ出発の前夜。
荷造りも終わり、明日のことをあーでもない、こーでもないってしゃべっている時間。
これはいい。
確かにシアワセな時間。
・・・だけど、もっと幸せな時間があった気がする。
土曜の夕方。
オネーチャンとふたりっきりでお酒を飲みにいく。
で、恋バナでもして、過ごすひととき。
おー、これは、ものすごくシアワセな時間。
で、気がつくと、終電の時間過ぎてたりして。
むむむ、最高にシアワセ、・・・のような気がする・・・。
う~ん。
でも、まだまだ。
ボクには、もっと幸せな時間があったハズ。
土曜の早朝。
お弁当を作って、子供と一緒におでかけ。
川沿いのサイクリングロードをひた走る。
ボクの前には、一生懸命ペダルをこぐ姿。
子供が幼稚園の頃は、小さい足が危なっかしい。
ハラハラしながら見ていた。
小学校になってからは、もう危なっかしくはない。
今度は、追いつくのが大変。
大きくなったなぁ
中学校になった。
野球部に入って部活に熱中。
月に一回イケルかどうか。
うーん、アイツとの貴重な時間になってきた。
今は高校生。
今度の部活はバスケ。
もっと練習がハードになった。
もう、ボクの前を走る姿はなく、
アイツは、今頃、体育館で練習・・・。
大学生になったら、どうなるんだろう?
と、そんな矢先。
アイツがこんなことを、言った。
「サイクリング行く?」
ひさしぶりに見る、アイツの後ろ姿。
幼稚園の頃の小さな危なっかしい後ろ姿が、重なった。

あっ、これだ!
この感覚。
過ぎ去った過去が戻ってきたとき。
ノスタルジーが蘇るとき。
それは類い稀なる瞬間。
そんな時間に巡り会った時こそ、極上の幸せな時間がやってくる。
海外旅行に行くことより、
オネーチャンと飲みにいくことより、
ジーンとくる、この瞬間。
こんなとこに、最高にスゴイ幸せが転がっていた・・・。
さてさて、今回までは、過去記事の加筆修正バージョン。
で、次回からは、まったく新しいサプリメント。
まだまだ、このブログは続くのであった・・・。