1985/10/4 雑誌「週刊宝石」最強・最悪の極めつけ女 | 時系列でみる! 極悪同盟 ダンプ松本 ファンブログ

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極悪同盟(特にダンプ松本さん)のプロレスを時系列で整理します。思い入れのある雑誌処分のためブログに残して廃棄します。「テーマ別」で時系列で閲覧することができます。妄想で書くこともしばしばですが1年(+α)かけてやる予定です

1985/10/4号の雑誌「週刊宝石」に極悪同盟に関する記事がありましたので引用します。

 

 

 

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女子プロレスは、いま第3期黄金時代を迎えた。 "女革命戦士"とも呼ばれるクラッシュ・ギャルズの登場。対して、史上最悪の悪女・ダンプ松本の出現。 いま、 女子プロレスがおもしろい!
 

女子プロレスほど、善玉と悪玉の図式がはっきりと している世界もほかにあるまい・・・・。
たった1時間で事件が解決されてしまう、ゴールデンアワーの刑事ドラマでさえ、犯人役にはそれなりの"三分の理"が与えられているのが普通である。だが、 女子プロレスというドラマには、極端な悪玉と善玉しか存在していない。
その善玉の代表が、現在の女子プロレスブームを支え、人気の頂点に立つクラッシュギャルズこと、ライオネス飛鳥と長与千種のふたり。また、一方の悪玉の総大将といえば、これまたプロレスに興味のない人でもその名だけは知っているというダンプ松本、である。
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ダンプ松本 本名・松本香24才 女子プロ最強・最悪の極めつけ悪女。165cm、100kg

ブル中野 本名・中野恵子17才 極悪同盟のNo.2。御意見無用と大あばれ。170cm、80kg

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この記事にあるように確かにプロレスは男子も含めて善玉・悪玉が分かりやすいですね。テレビドラマではそうはいきません。

しかし悪玉でも人気があるのがプロレスの良いところかもしれません。むしろ、ベビーフェイスよりも人気があるなんてことも。テレビドラマの犯人役はさすがに人気は出ませんからね。