1985/7/27 雑誌「週刊現代」ロッシー「ダンプの寿命はそう長くはない」 | 時系列でみる! 極悪同盟 ダンプ松本 ファンブログ

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極悪同盟(特にダンプ松本さん)のプロレスを時系列で整理します。思い入れのある雑誌処分のためブログに残して廃棄します。「テーマ別」で時系列で閲覧することができます。妄想で書くこともしばしばですが1年(+α)かけてやる予定です

1985/7/27号の雑誌「週刊現代」にダンプが特集されましたので引用します。

この号は有名人とマネージャという切り口でインタビューを行っています。その一コマがダンプとロッシーの写真があります。

 

 

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●ダンプ松本(プロレスラー)

小川宏

▲マネージャー業7年目。 「女子プロは仲良しこよしの集団じゃな いから交通整理するのが一苦労。 みんな若い女の子だし、高校の先生みたいな気持ちですよ」と小川氏。 

英語にも堪能で出かせぎ外人の苦情も一手にひき受けている。 

「ダンプの人気も寿命はそう長くない。短い間にどれだけ燃焼させるかがぼくの役目なんです」
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ロッシーはクラッシュと極悪のマネージャをやっていました。

そして、クラッシュとダンプが世間でもてはやされている時のロッシーへのインタビューです。

マネージャとしては実に冷静にコメントをしています。

「ダンプの人気も寿命はそう長くない。短い間にどれだけ燃焼させるかがぼくの役目なんです」

プロレスラー人気は2,3年の持てば御の字、くらいに考えていたんでしょうね。当時から経営側の目線だったのがわかります。