1985/7/11 雑誌「週刊プロレス」でみる千葉公園体育館 ブル中野vs小倉由美 | 時系列でみる! 極悪同盟 ダンプ松本 ファンブログ

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極悪同盟(特にダンプ松本さん)のプロレスを時系列で整理します。思い入れのある雑誌処分のためブログに残して廃棄します。「テーマ別」で時系列で閲覧することができます。妄想で書くこともしばしばですが1年(+α)かけてやる予定です

1985/7/30の雑誌「週刊プロレス」に7/11に行われた「千葉公園体育館 ブル中野vs小倉由美」の試合の記事がありましたので引用します。

 

↓こちらの試合です。

 

 

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中野vs小倉・・このライバルが全日本選手権の価値を決める!
山崎五紀が返上した全日本 選手権のベルトをめぐって 7月1日から王座争奪リー グ戦が開かれているが、中盤戦のヤマ場ともいうべき 11日・千葉大会では斎藤一 永堀、中野―小倉の"ライバル対決" 2試合が行われ た。まず斎藤が1分7秒、 体固めで永堀を破れば、 中野も1分46秒体固めで小倉を破り、この日は極悪同盟に凱歌が上がった。決勝戦進出を当確とした中野が極悪同盟にベルトをもたらすか? それを食い止めるのは、やはり小倉になるのだろうか、晴れの決勝戦で は、このベルトの価置を決めるような戦いを期待したいものだ。

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では写真を拡大してみます。

 

 

この時点での星取表では、中野がトップ。このあと小松が中野を破って首位同率に躍り出ます。

小倉は中野に敗戦、このあと小松と永友には引き分けとなり、勝ち点3で決勝には進出できませんでした。

極悪同盟で中野が一歩前に出た形となります。