「ふるえて眠れ」(Frank Devol-Mack David)は同名映画(1964)ではAl Martino盤が使用されましたが、

Patti Page盤がヒットしました。

今回の主人公はこの曲の作者Frank Devol (September 20, 1911 – October 27, 1999)です。

20世紀に活躍した アメリカを代表するバンドリーダー、作曲家、編曲家で、1945年から音楽に携わり

1960年代後半まで、それぞれの分野で大きな業績を残しました。

40を越すの映画の音楽監督を担当しその一部として以下のような作品があります。

 

  • Pillow talk(1959)「夜を楽しく」
  • Lover come back (1961)「恋人よわれに帰れ」
  • McLintock!(1963)
  • Send me no flowers (1964)「花は送らないで」
  •  Cat Ballou(1965) 
  • The Flight of the Phoenix(1965)「飛べフェニックス」
  • Guess Who's Coming to Dinner  (1967).「招かねざる客」
  • The Dirty Dozon(1967)「特攻大作戦」など

1950年代からCBS, Capitol, ABCなどに在籍し自らのオーケストラのアルバムを数多く残しました。

また編曲家としてDoris Dayの"Que sera sera" "Teacher's pet"(先生のお気に入り)"Pillow talk"(夜を楽しく)

などの作品で大きな成功をつかみました。CBS系のアーティスト, Jo Stafford, Rosemary Clooney, Vic Damone, Tony Bennette,Four Ladsなどのレコーディングに編曲を提供するとともにオーケストラ演奏しています。

 

"Teacher's pet"(先生のお気に入り)が同名映画(1958)主題歌。Doris Day盤が大ヒットしましたが、バックの

オーケストラの編曲及び指揮がFrank De Volです。

 

 

その他Ella Fitzgeraldなどジャズ・ヴォーカル盤にも編曲者として携わっています。

 

 

Tony Bennettのアルバムにも編曲・指揮で参加。

又、自身のオーケストラ演奏として制作されたアルバムは今日でもイージーリスニングのファンには、聞き逃せない存在です。

 

今回はその中から映画音楽を中心にFrank Devolのオーケストラ演奏をお届けします。

イージーリスニングのファンには、聞き逃せない存在です。

”Unchained melody"(Hy ZaretーAlex North)1955年の映画"Unchained"のテーマ曲、のちに映画「ゴースト」(1990)

にも使用され再ヒットしました。

 

 

"Que sera sera"(Jay Livingston-Ray Evans)映画「知りすぎた男」(1956)の劇中Doris Dayが歌いました。

アカデミー主題歌賞を受賞しました。

 

 

"Third man"(Anton Karas)映画「第三の男」(1949)のテーマ曲で作者のアントン・カラスの演奏でお馴染みです。

 

"My foolish heart"「愚かなり我が心」(Ned Washington-Victor young)1949年の同名映画のテーマ曲で

スタンダードナンバーとしてしられています。

 

"Aroud the world"(Harold Adamson-Victor Young)映画「80日間世界一周」(1956)のテーマ曲。

 

 

 

"Tammy"(Jay Livingston-Ray Evans)映画「タミーと独身者」( 1956)の主題歌ですが映画は日本では未公開です。

主演のDebby Reynolds盤が大ヒットしました。

"On the street where you live"「君住む街で」(Alan Jay Lerner-Frederick Lowe)はMusical”My fair lady”(1956)で

紹介されました。1964年には映画化されました。

 

 

 

"Love is a many splendid thing"「慕情」(Paul Francis Webster-Sammy Fain)1955年の同名映画のテーマ曲。

アカデミー主題歌賞を獲得しました。

 

"True love"(Cole Porter)1956年に公開されたMusical映画「上流社会」で紹介された作品。

Bing Crosby & Grace Kellyとのduetが印象的でした。

 

 

 

"An affair to remember”「過ぎし日の恋」(Harold Adamson-Leo McCarey-Harry Warren)映画「めぐり逢い」(1957)

の主題歌でVic Damoneのレコードが大ヒットしました。

 

 

 

”Love letters"(Edward Heyman-Victor Young)1945年の同名映画の主題歌。1966年にはElvis Presley盤がヒットしています。

 

最後は"Yellow roses of Texas"「テキサスの黄色いバラ」。

映画"Return of Jack Slade"「拳銃稼業」(1955) の主題歌として使用された米国南部の古謡。

Mitch Millerのコーラス盤が大ヒットしました。De Volの安定した暖かいオーケストラ

演奏が光ります。

 

 

Rainbow Stringsとも呼ばれた甘美でロマンティックな演奏は当時、日本でも親しまれました。

 

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 "Marmalade, Molasses & Honey"「小さな愛のワルツ」(Maurice Jarre-Alan & Marylin Bergman)

映画「ロイ・ビーン」(1972)の主題歌。Andy Williamsのヴォーカルです。

 

今回はAndy Williamsのヴォーカルで「忘れられがちな」映画主題歌を特集します。

 

”So little time”「北京のテーマ」( P.F. Webster-D. Tiomkin)   映画「北京の55日」(1963)の主題歌。

 

"You 're gonna hear  from me"(Andrev Previn-Dory Previn)映画「サンセット物語」(1966)の主題歌。ACチャートで

13位を記録しました。

 

"I'll never  stop loving you"「果てしなき恋」(Nicholas Brodszky-Sammy Cahn)

映画「情欲の悪魔」(1955)の主題歌。

 

”Almost there"(Jack Keller-Gloria Shane)1964年の映画「彼女は億万長者」の主題歌。Andy自身が映画に出演し、

歌いました。全米67位を記録。

 

"In the arms of love"「恋におぼれて」(Ray Evans-Jay Livingston-Henry Mancini)映画「地上脱出作戦」(1966)

主題歌。全米全米49位を記録。

 

”And we were lovers”「愛し合った二人」(Leslie Bricusse-Jerry Goldsmith)映画「砲艦サンパブロ」(1966)

の主題歌。

 

”Somewhere my love"「ララのテーマ」(Maurice Jarre-Paul Francis Webster)映画「ドクトル・ジバゴ」(1967)

の主題歌。

 

 

Theme from"Valley of the dolls"「哀愁の花びら」(Andre & Dory Previn)1968年の同名映画の主題歌

 

”Both sides now"「青春の光と影」(Johnny Mitchell)同名映画(1968)の主題歌。Judy Collins盤がヒットしました。

 

"Whistling away the dark"(Henry Mancini-Johnny Mercer)「暗闇にさようなら」(1970)の主題歌。

 

 

"Last tango in Paris"(Garto Barbier-Dory Previn)1973年の同名映画の主題歌。

 

 

"Are you in there"(John Barry-D. Pomerantz)映画「キングコング」(1977)の愛のテーマ。

 

 

"Music's too sweet to dance"(Francis Lai-John Korty)映画「続ある愛の詩」"Oliver's story"(1978)の主題歌。

 

 

"Sunshine smile"(Euel Box-Betty Box-Joe Camp)映画「ベンジーの愛」(1977)の主題歌。本国ではCharlie Richの録音

が使用されまたが、日本ではAndy盤に差し替えられています。

 

 

"Love said goodbye"(Larry Kusik-Nino Rota)映画「ゴッドファーザー2」(1975)の主題歌。

ACチャートで24位を記録しました。

 

 

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 今回はタイトルに人名のついた作品の特集。「ロマンスの女神」Percy Faithの演奏です。

”Georgy girl”(Jim Dale-Tom Springfield)1967年のSeekersのヒット曲で同名の映画も制作されています。

Album"Academy award winner and other themes”(1967)に収録。

 

 

”Amy”(Barry Mann-Cynthia Weil)バリーマンの作品でAlbum"Themes for young lovers"(1963)に収録。

 

 

 

”Judy”(Percy Faith)Faithの自作曲で"More themes for young lovers"(1964)に収録されています。

 

 

"Laura"(Johnny Mercer-David Raskin)映画「ローラ殺人事件」(1945)の主題歌。

Album”Bouquet”(1958)に収録。重厚なストリングスの演奏です。

 

 

”Maria”(Leonard Bernstein-Stephn Sondheim)Musical”West Side Story”(1957)の挿入歌。

Album”Hollywood’s great themes"(1962)に収録。

 

”Hello Dolly”(Jerry Herman)同名ミュージカル(1963)の主題歌。1964年Louis Armstrong盤が大ヒットしています。

Album"Broadway bouquet"(1965)に収録。

 

"Sweet Leilani"(H. Owens)映画「ワイキキの結婚」(1934)のテーマ曲。Bing Crosby盤がヒットし

アカデミー主題歌賞を受賞。Album"American serenade"(1962)に収録。"Leilani"はハワイ語の女性名をさし、作者の

娘べスに送った作品とされています。

 

 

 

 

 

 

"Alfie"(Hal David-Burt Bacharch)同名映画(1966)の主題歌。Album"Academy award winner and other themes”

(1967)に収録。

 

 

"Sunny"(Bobby Hebb)1966年に作者のBobby Hebb盤がヒットしました。

Album”For those in love"(1967)に収録。

 

 

"Elvira’s theme"「みじかくも美しく燃え」(Adapted by Percy Faith), 同名映画(1968)に使用された作品。

原曲はモーツアルトのピアノ協奏曲第21番第2楽章です。Album”Windmills of your mind”(1969)

に収録。

 

 

"Michelle"(Lennon-McCartney)1966年のBeatles作品。Album”Beatles album”(1970)から。

 

 

"Jean"(Rod McKuen)映画「ミスブロディの青春」(1969)のテーマ。

Album”Held over! Today’s great movie themes"(1970)に収録

 

"Brian's song"(Michel Legrand-Alan & Marylin Bergman)1972年の作品。Album"Joy"(1972)に収録。

 

 

"Angelica"(Barry MannーCynthia Weil)Barry Mannの1970年の作品。数多くのカバーがあります。

Album"New thing"(1974)に収録。

 

"Annie's  song"「緑の風のアニー」(John Denver)John Denverの1974年のヒット。

Album”Country bouquet”(1974)に収録。

 

"Waltz for Cynthia"「シンシアのワルツ」(Glansberg)1953年の録音。 短編映画”Prince for Cynthia”のテーマ曲。

Album”Music until midnight”(1953)に収録。本国以上に日本で人気の高い作品です。

 

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