Matt Monro(1 December 1930 – 7 February 1985)は英国を代表する男性歌手で死後も高い人気と評価を保っています。

今回は彼の名唱をお届けします。

 

  ”Born free”(1966)映画「野生のエルザ」の主題歌・アカデミー主題歌賞受賞作品。

 

 

For Mama[「ママのために」1964年全英23位を記録。Connie Francis, Jerry Vale盤などと競作となりましたが

英国ではMatt盤がヒットしました。

 

"Portrait of my love"(1960)デビューヒットで1960年全英3位を記録。

 

"My kind of girl"1961年全英5位を記録。

 

"My love and devotion"1962年全英29位を記録。

 

"From Russia with love"「ロシアより愛をこめて」(1963)全英20位を記録。007シリーズの作品で日本でも大ヒットしました。

 

"Walk away"(1964)全英4位を記録した美しいバラード。

 

"Strangers in the night"「夜のストレンジャー」(1967)Frank Sinatra盤が大ヒット。映画「ダイアモンド作戦」の主題歌。

 

 

 

”Impossible dream”(見果てぬ夢)Musical「ラマンチャの男」(1966)の主題歌。

 

 

 

 

"Wednesday’s child"(1967)映画「さらばベルリンの灯」の主題歌.サウンドトラックでMatt Monro盤が使用されました。

 

 

"Sunrise , sunset"Musical「屋根の上のヴァイオリン弾き」(1964)の主題歌。

 

 

”I have dreamed"Musical「王様と私」(1951)の主題歌。

 

 

”Music played”(Alguien canto)「夕映えの二人」(1968) Udo Urgensの作品でアメリカではMatt盤がヒット。

 

 

"One days like these"(1969)映画「ミニミニ大作戦」の主題歌で邦題は「愛された日々」サウンドトラックでMattのヴォーカル

が使用されました。

 

 

”Softly as I leave you”1962年のヒットで全英10位を記録。 

 

 

 

”Memory”Musical"Cats"(1982)の主題歌。晩年の録音です。

 

 

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Henry Manciniの作品集は年始にもお届けしましたが、今回はBlake Edwards監督作品で見せた

Manciniの傑出作品でお楽しみいただきます。

 

"Breakfast at Tiffarney's"「ティファニーで朝食を」(1961)メインタイトル。後に"Lovers in New York"

というタイトルでも知られています。

 

 

"Peter Gunn"(1959)NBC TV seriesのテーマ曲。Blake Edwardsとの出会いはこの作品から

スタートしました。

 

"Mr. lucky"(1959)CBS TV seriesのテーマ曲。全米21位を記録。

 

"Experiment in terror"映画「追跡」(1962)のテーマ。この年には「酒とバラの日々」が

大ヒットしています。

 

 

"Soldier in the rain"映画「雨の中の兵隊」(1963)のテーマ曲。

 

”Pink Panther"映画「ピンクの豹」(1964)ピーターセラーズ扮するクルーゾー警部の活躍を描いた

コメディー映画は続編も公開されManciniも毎回魅力的な作品を提供しシリーズ化に貢献しました。

全米31位を記録しグラミー賞を受賞。

 

 

 

”Shot in the dark"映画「暗闇でドッキリ」(1964)上記の続編のテーマ。全米97位を記録。邦題にはピンクパンサー

のタイトルがなく後の続編のタイトルに影響を与えています。

 

"Pie in the face polka"映画 Great race(1965)の挿入曲。豪華なスターの共演した作品でしたが、

"Sweetheart tree"のほか、この曲も忘れられません。

 

 

 

"Quiet happening"映画” Gunn”「銃口」(1967)のテーマ曲。

 

 

 

"Candle on the crystal"映画 "Party"(1968)Peter Sellers主演のコメディタッチの映画でした。

 

"Nothing to lose""映画 "Party"(1968)これも同作の挿入曲です。

 

 

犯罪、戦争をテーマにコメディタッチの映画の多いBlake Edwardsは70年代に入っても

ピンクパンサーシリーズを続けます。

"Inspector ClouseauI"映画 Pink Panther strikes again「ピンクパンサー 3」(1976)のテーマ。

クルーゾー警部の活躍を描いた作品。

 

"It's easy to say" 映画10(1979)Blake Edwardsの妻であったJulie Andrewsなどが

出演して話題になりました。

 

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 Johnny Tillotson( (April 20, 1938 – April 1, 2025)が他界して1年が経過。日本では、大きく報じられることも

なく、Connie Francis, Neil Sedakaなど1950年代後半から'60年代にかけて活躍したスターがあい続いて旅立った。

米国でも日本と同様も英国では、CadenceやMGMに残した録音がCDや配信サービスが好調。

 

今回は日本でCD化が実現していないMGM在籍時の録音を中心にお届けします。

 

 

"Talk back trembling lips”CadenceからMGMに移籍した1963年にリリースしたシングルで

最高位7位を記録。オリジナルはカントリーのErnest Ashwarth盤で1963年カントリーチャートで第1位を記録。

"Another you"B面。

"Worried guy"(1964)移籍第2弾。最高位は37位。邦題は「ナイスガイ・ジョニー」Paul Evansの作品。

"Please don't go away"B面で最高位は112位。日本ではAB面を逆にして発売。

 

"I rise I fall"(1964)最高位36位。邦題は「恋のウルトラC」と「君に心を奪われて」の2種がある。

(日本での発売権が日本コロンビアからポリドールに移ったため。)

"I'm watching my watch.(恋のいらだち)前曲のB面。

 

"Worry"(1964)最高位45位。Chip Taylorの作品。

 

”She understands me"(1964)最高位31位。1966年にはBobby Vinton盤が

"Dum-de-da"のタイトルで再ヒット。

"Tommorow"前曲のB面。自作曲。

 

”Angel"(1965)最高位51位。Max Steiner-Ray Evans-Jay Livingstoneの書いた美しいバラード。

"Then I'll count again"1965(恋のカウントアゲイン)最高位86位。Chip Taylorの作品。

 

"Heartaches by the number"(1965)最高位35位。グラミー賞歌唱賞にノミネート。邦題は「恋はつらいね」

Guy Mitchellの1959年のヒットのリヴァイヴァル作品。

 

”Our world”1965(僕等の世界)最高位70位。Paul Evansの作品。

かなりのプロモートも大ヒットとならず、徐々にチャートの順位が下降していきます。

"My Gidget" 上記作品のB面。TV"Gidget"のテーマ。Jack Keller-Howard Greenfieldの作品、

 

"Hello enemy"(1966)最高位128位

"Country boy"(1967)自作曲。日本語盤も制作され、日本でヒット。

 

”You’re the reason"(1967)カントリーチャート48位。この頃からカントリー色が

濃くなっていきます。

 

”I can spot a cheater”(1968)カントリーチャート63位。

B面は「涙ながらに」の再録音でした。

 

”Letter to Emily”(1968)「エミリーへの手紙」Bobby Goldsboroの作品。作者自身も録音しています。

MGMでの最後の作品。CD”Stereo singles collection”で初CD化されています。

 

Johnny Tillotsonは1958-1971年の間に31曲をチャートインさせ、1960年代にはアーティスト別の集計では43位、

All Timeでは200位にランクされています。’70年代以降カントリーチャートに2曲を送り込んでいます。

MGMでは編集盤を含めると10枚のアルバムをリリース。チャートインしたのは最初の2枚のみでしたが、

英国では大半のアルバムがCD化され、好調なセールスを記録、カントリー調のポップヴォーカルが歓迎されて

いるようです。このあとAmos, Buddah, CBS, UAなどに移籍しますが、大ヒットは残せずに終わっています。

ヒット曲を永続的に出すことは容易ではないようです。

 

”Johnny  Tillotson sings"は"Our world"を中心とした1965年のアルバム。ラストに収録されている

"Red roses for a blue ladY"(ブルーレディに紅いバラ」です。

 

 

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