夫の不倫告知から8ヶ月(当時結婚17年。子ども高校1年生と中学2年生)
過去(ブログ前半)現在(ブログ後半)
2本立てで書いています。
おおよそ毎週日曜日に更新をしています。



ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇


別れた不倫女を諦められず、
復縁のために家庭内別居を望む夫。。。

彼女と一緒の車の中から、「離婚すると言ってえyてくれ。彼女が好きだー!」と叫ぶ夫。。。

「出ていきなさい」という私。

翌日、彼女と電話で何時間も話し、
「何も生活は変わらない。彼女が待ってくれることになった」という夫。。





続きです。


ーーーーーー

私が選んだのは、今1番大切にしたいことです。
当たり前でなかった日常。
子どもたちと夫、、そして自分。

夫に伝えました。

今まで通りでいいんだね。
それならがんばれる。

楽しい、あたたかい思い出を、
いっぱい作って行こうね。

(離れて暮らす日まで)



話は終わりました。

 

そして、ふたりで大掃除をして、

ふたりで食材の買い物に行って、


モールに閉店の店があるから

安いから行こう。


夫が初めてそこに連れて行ってくれました。

「そこ」
↓↓
(多分ですが、彼女と待ち合わせの場所。いつも、彼女に会いに行く前に調べる、PCに残ってる乗車案内出てる、最寄りのモール。そして、買ってくる新しい服やカバンはそこのモールのブランドが多いので、、新しいものが増えるたびにチェックを入れている私も私ですが、、せずにはいられない衝動がありました。)


この時は、

子どもの洋服を買いに行ったのですが、


好きな服を選んできていいよ


と言ってくれました。


とてもうれしかったです。

 


夫は彼女のおかげで

ファッションが洗練され、

子どもに選んだ服もおしゃれでした。



夫はこれからファッションを楽しんで
生きて行きたいんだろうな。

意外と夫に、合っているんだなと思いました。

昔(半年ぐらいだけど💦)の、
ちょっともさっとした格好も私は好きでしたが、、


ただただ、


私は、この楽しい時間を大切にしようと思いました。



結婚以来初めて、
夫の心に私がいることが感じられた1日でした。





特別でない普通の日常に。

当たり前と思わず、

嬉しく、

感謝の気持ちが生まれていました。




彼女と夫のふたりの世界は私には関係ない。


私は目の前のこと、大切に生きようと思いました。


友達が教えてくれた、

「今、ここ」


これでいい。

そう感じていました。




でも、

本当に

「関係ない。」

と、割りきれるには

まだまだ時間がかかりますが。



この後の、

彼女の行動は

私にとっては、とても怖いものだったのです。。

続きます。

流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星


秋に始まる「不倫ドラマ」
それに出演の若い人たちが言っていました。
「不倫だからと言ってそんな悪い感じでない」
「不倫といっても前向きな感じ」
「きれいな感じ(演出?)」

そのようなことを番宣で言っていたようです。
(ちゃんと覚えていないので盛ってたらごめんなさい)

ただ、私の印象に残ったのは上記の言葉でした。

「????」
彼女たちの自分の夫がそのようになっても、
「悪くない、前向き、きれい」って言うのかな。
それはそれでスゴイけど。

何にしても、不倫は
「相手への思いやり」が欠けてしまうものなのでしょうね。

では私が不倫に対して思うことは、、、

「不倫をする人たちがいることは否定はしない。でも私の生きる世界では必要ない。関わらないでほしい」

かな。

夫が現地で調達してくれた材料で芋煮を作りました。

山形の芋煮は醬油ベースで少し甘め。そして、牛肉。
ふと気づきました。
「すき焼きの味だ、、、」

やみつきになるお味、納得です。

お読みいただきありがとうございました。