【「され妻」私の場合】

「お姉さんなんだから」
「いい子でいれば愛される」
「世間体を特に気にする親」
「親の望む進路。偏差値で学校を決める」
「相手のために頑張ることが自分の幸せ」
「〜するべき」という考え方が強い
「評価がとても気になる」
「相手の顔色をうかがう」
「人を嫌うことも嫌われることも嫌悪」

上記に思い当たるものがある方、
(そうでない方もですが)

私の「され」に何かを感じていただけるかもしれません。

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

心がすれ違っていく夫婦。

それは結婚前から?


私は夫との結婚を夢見ていましたが、あえて考えないようにしていました。

アスリートの夫に負担をかけないようにというのと、

「自分のことは好きではないから、自分のことより相手が大切。」

そのような少し歪んだ、思考もあったのかもしれません。




学生時代から付き合い始め、7年。


夫から
「海外勤務になるかもしれない」
という会話が出た時に、

私があえて、口にしないようにしていた言葉が出たのでした。


夫はあまりにサラっと自然に言いました。

「そのころ、結婚していたら、一緒に行く?残る?」




私は涙がこぼれたのを覚えています。

(結婚を考えてくれていたんだ・・・!!)




私はある日、おねだりをしました。

「この前のがプロポーズになるのかな?
もう一度、プロポーズをしてもらいたいな。。」


夫は快諾してくれました。


海に連れて言ってくれたその時に、


夫からのプロポーズの言葉は、、、



私の期待とはズレていました。

続きます。



―――――現在ーーーーーー

義妹(統合失調症、発達障害のため、被害妄想)のことを

「俺は匙を投げた!」
「関わりたくない!」
「おまえがやりたいならメールとか勝手にやればいい」
「どこかに相談したって意味が無い」

と言っている夫ですが、

なんだかんだ、行動には出ている感じがします。

安売りの大量の買い物をして渡してあげたり、
灯油を買ってきてあげたり、
草むしりや、庭木の剪定。

本当によくやっていると思います。

私にはできません。

すごいなと思っています。



そして、

ついに義妹は近所の方に通報されてしまいます。

こちらも続きます。