番外編前回は→その③          最初からその1

本編前回→その14





 さて・・・・


根本的に違って居るという決定打はどこでしょうか・・・・?


答えは何と・・・・




【ノアの箱舟に乗って居たのはノアではない】

引用参照:地球歴史観→こちら

※)「ギルガメシュ叙事詩(ちくま学芸文庫)」 矢島文夫 著/筑摩書房


という事です(*^^)v


それでは、ノアでは無く一体誰が乗って居たのでしょうか?


それは・・・・


『不老不死のウトナピシュティム』という人物です。


何だか驚きますが・・・・そうなんです。


そしてね・・・・粘土版には記述があるのに、旧約聖書にはないくだりがあるんです。


それが物凄い面白い内容です(*^^)v以下をご覧くださいん。





【天へ昇る船】

 私(ウトナピシュティム)は、家族や身寄の者のすべてを船に乗せた。
野の獣、野の生きもの、すべての職人たちを乗せた

※ここまではノアの箱舟の話しと一緒です。


ところが、この後、ギルガメシュ叙事詩にはノアの方舟にはない記述があるんです(*^^)v


 一日のあいだ台風が吹いた。
風は強く、速さを増し、
戦いのようにお互いに見ることもできず、
人びとは天からさえ見分けられなかった。
神々は洪水に驚きあわてて、
退いてアヌの天へと登って行った
(※)


そうなんですヽ(^。^)ノ

神々(つまりは宇宙人)は監視者とも呼ばれ、地上で実体として暮らして居たという記録が有るのですが・・・・


再び天に昇った・・・→この話しは前回、火を噴くロケットの話しをいたしましたので、乗り物に乗って天に昇ると言う事なのでしょう。


つまり宇宙に帰ったのでしょう・・・・。


そして私はその他にも重大な事に気が付いてしまいました。


この話しは、どこにも出て来ません・・・・


しかし・・・・文献を探し出すと見つけてしまいましたヽ(^。^)ノ


たかちほはウトナピシュテムの船には、人類最大のお宝が有った可能性が有ると感じるのです。


私の話しが適当な話しでない事は、とあるシュメール文章を分析した文献を見ると分かるのです。


次回・・・・


その【人類最大のお宝】とはなんでしょうか?








続きは→その⑤