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それは、この移動のさせ方に起源が有るのは無いかと思われます。

イースター島のモアイはどうやって移動させられていたのだろうか?

主流の考え方は、丸太の上を転がして移動させたというものでした。

しかし、ある考古学者が一風変わった仮説を提出した。モアイは「歩いて移動した」というのだ。


これがその実際に実証して見せた動画です


確かに歩いている様な感じで移動していますね。

一人でという条件ではないですが、こうやって動かすものであれば、そんな噂を立ててもおかしくないと思います(*^^)v

二宮金次郎の怪談の様な感じでしょうか?


歩いたかどうかはともかくです・・・・。

岩に霊力が宿ると言う事は本当ではなかろうか?とタカチホは思っています。

先ずは伝わってる話しをご紹介します。
    
                
【モアイの目の魔力とは?】ウィキペディアより引用→こちら
少なくとも10世紀~17世紀の800年もの間モアイは作られ続けた。

16世紀以降は作られなくなり、その後は破壊されていった。平和の中でのモアイ作りは突然終息する。
 モアイを作り、運び、建てる為には大量の木材が必要で、大量伐採によって森が失われた。
その結果、肥えた土が海に流出し、土地が痩せ衰え、人口爆発と深刻な食糧不足に陥り、耕作地域や漁場を巡って部族間に武力闘争が生じるようになる。

 モアイは目に霊力(マナ)が宿ると考えられていたため、相手の部族を攻撃する場合、守り神であるモアイをうつ伏せに倒し、目の部分を粉々に破壊した。
 

 その後もこの「モアイ倒し戦争」は50年ほど続き、森林伐採は結果として家屋やカヌーなどのインフラ整備を不可能にし、ヨーロッパ人が到達したときは島民の生活は石器時代と殆ど変わらないものになっていた。 
~以上が引用です~

このモアイの目の話しを次にしています。
私はこれにまつわる不思議な体験をしました。
夢?いいえ違います。ちゃんと写真にはっきりと写って居ます。
私はそれらの体験を通し、この記事をいつかは書こうと前から考えて居たのです。

次にはモアイの目・・・その霊力のお話しをして行きたいと思います。


続きは→その12