前回は→その11          最初からは→その1


モアイの目で現存するものは・・・博物館にあるこの目だけだそうです。




アフ コテリク(AHU KOTE RIKU)
そして実際に復元してみたものは、タハイという遺跡があるのですが、その中にあるがこのアフ コテリクのモアイである。


※なのでこちらの目玉はイミテーションだそうだ。


この目玉は実は最初有るとは思われて居なかったのです。


案外近代に入ってから目玉の事は発見されました。


【モアイの目玉の発見について】

かつてモアイには目は入っていないと思われていたが、1978年に島の考古学者「セルジオ・ラブ」氏らによってアキヴィから発見されてモアイには目があることがわかった。

~以上~

※アキヴィとは、私が最初の方に書いたこの七つのモアイがある場所の事です。つまり目玉はここで発見されたと言う事です。


1978年て古代の研究の中では、相当近年ですよね?現在の30代の方が産まれた年と考えれば、ごく最近の発見と考えられるでしょう。


そして・・・何故この目玉が現存されてないかは先にも触れました。


魔力・霊力(マナ)を持つと信じられていたため、フリモアイ(モアイ倒し)戦争の時、一番最初に破壊されてしまったのだという』


つまり、真っ先に壊さないと行けないほど恐れられていた物だったという事でしょう。



しかし・・・ここはタカチホの思いなので字の色を変えます。

タカチホは出来る方に提案したいです(*^^)v

この、①【アフ・バイフ】 Ahu Vaihu という場所


詳細はこちらに書きました→こちら

うつ伏せに倒れた8体のモアイ像がある。

1750年前後に始まったモアイ倒し戦争(フリモアイ)の激戦区と推測される。アフの下から多くの人骨が発見されたことから、かつては大きな村があったといわれている。


どう見ても沢山の物が出てくるだろうし、下手すると目玉だっって見つかる可能性がないでしょうか?

私の願望は即急にこの場所が発掘される事です。

何しろ8という数字もとても気になる所です。




そして私は何と、日本でリアルモアイを見付けてしまったのです。

その衝撃の現場を次回からご紹介して行きたいと思います。






続きは→その13