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ここでは、モアイについての、科学的ではない部分を語っていきます。


伝えられている話しの内容はとてもファンタジーな感じです。


①まず、『モアイ』という言葉そのものの意味は何でしょうか・・・?


モアイの「モ」は未来、「アイ」は生存という意で、「モアイ」には、”未来へ生きる”という意味があります。


また、イースター島の考古学者によると、モアイとは単なる「像」という意味で、山から切り出された後、海沿いのアフ(祭壇)に立てられ、生命が吹き込まれて初めて「アリガオーラ」という呼び名に変わったという説もあるようです。


アフ(祭壇)がどいうものか?という事で写真を載せます。

これ以外にも違う感じのも有りましたので、一例ですが。

この様な祭壇の上にモアイを載せて生命を吹き込んだと言う話しが残ってるという事です。

説は二通り存在する様ですね。


②そして・・・モアイは何故作られたのでしょうか・・・?

先祖を祀る守護神であったと考えられています。

もともとモアイは、アフと呼ばれる祭壇の上に立つことで初めてマナ(超自然力)を持つとされていました。

 

 アフの上に立ったモアイの全てが、アフの前にある小さな集落の方を向いていることから、マナによって村を守る守護神であったとも考えられています。

 また、「モアイは海それとも陸、どちらに向かって立っているのか?」とよく聞かれますが、これまでの説明のようにモアイは小さな集落に向かって立っているというのが、正しいようです。私たちが見た殆どのモアイは、海を背にして立っていました。


では、上に出て来たマナ(超自然力)って何?

 ※ウィキペディアより引用→こちら

超自然(ちょうしぜん、ラテン語: supernātūrālis)とは、自然界の法則を超えたこと、理性では説明のつかない神秘的な物事。


(ーー゛)ううむどうやら一般的な人間の理解を超えた力が有るような気がしてきましたね。


そして考古学者の方にもこんな研究をなさってる方もいらっしゃるようです。


【モアイと宇宙人は関係がある?】

スイスの考古学者エーリッヒ・デニケンは、天地創造の神マケマケ神こそが異星人だとの説を唱えています。超自然力「マナ」の力を借りて宇宙交流の碑としてモアイを立てたといわれています。そして、モアイは異星人に対するエアーポートの番人として立っていたとの説を出しています。

今、このイースター島にNASAのスペースシャトルの緊急非難着陸用滑走路があることは、余り知られていません。デニケンの説をスペースシャトル。宇宙からの帰還場所として不思議な一致点があります。

~以上が引用~


イースター島にNASAのスペースシャトルの緊急非難着陸用滑走路?

知って居ましたか?私は全く知りませんでした。


そして・・・上の緑の部分をもう一度見て頂きたいのです

天地創造の神マケマケ神こそが異星人

これって、日本の神話天孫君臨のままじゃないですか(*^^)v

そして・・・・

宇宙交流の碑

この話しは世界中に有りますね(*^^)vこういった巨石みたいな感じの者とかは、星座に配置されたり、古代の方が現代より盛んだったのでしょう。


そして、最後に、このモアイ実は一人で歩いて行くことが出来たと言うとんでもない伝説もあるのです。


それにはこんな技術が原因ではなかったとの見解が出て居るのです?


歩いたってどういう事?


次回はその詳細を書いて行きます。




続く→その11