コロラドビャクシン「ブルーアロー」 | dukeのコニファー&陶芸ブログ

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過小評価されているものを発見することをポリシーとしています。コニファーと陶芸にはこだわりがあります。これらをブログで紹介していきたいと思います。

 今回のコニファー紹介は、コロラドビャクシンの「ブルーアロー」です。
 

 

 シルバーブルーのビャクシンであるコロラドビャクシンの中で、最も細長く、狭円錐形の樹形をしており、最終的な横幅は1メートルくらいです。スペースが限られている場合には、この「ブルーアロー」が最適です。かなり普及されていますので、ホームセンターなどで簡単に手に入ると思います。

 

 この商品在庫は、葉色が少しグリーンが強くなっています。長期在庫で肥料不足と推定されます。シルバーブルー系のコロラドビャクシンは年に1回、適切な量の施肥をしないと、美しいシルバーブルーにはなりません。