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nonopapaの福岡ラーメン健忘録

日々食べ歩いたラーメンの記録。

2011年8月14日日曜日21:38

いつもの様におでんと餃子と豚足をアテに焼酎チビチビ。
〆にラーメンをバリカタ、ネギ山で。

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乳白色のポッテリクリーミー豚骨は、一心亭スタンダードな味わい。
当たりの時の濃厚さも無く特別美味いわけじゃないけど、マッタリやるにはこれもアリかな。

沁み滋味喰ってごちそうさま。

余談

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前から丼の下に皿のせてたっけ?
けっこう頻繁に来ているつもりだったけど初めて気がついた。

ラーメン ¥450 替玉 ¥80

住所:福岡市中央区長浜4-22-1F
TEL:092-771-5855
営業時間:11:00~03:00 日曜日は02:00迄
定休日:年中無休

'11 235杯目
南国食堂のたんたんめん

photo:01


町の食堂とは思えないくらいレベルが高い。
おや?以前喰った時と比べて色味が若干違う。
鮮やかだった赤味が黄土色に近い褐色のスープに変貌している。

先ずはスープを一口。
辛味が抑えられ、その分出汁の旨味がシッカリ感じ取れる。
鶏ガラスープのコクとまろみがゴマの風味と良くマッチしていて、コラーゲンに起因するであろうトロミも舌にまとわりつく様な感じがあってイイね。

合わさる麺の風味も良く、スープが良く絡んで美味い。

たまたまなのか味を変えたのか、前回よりも旨味重視な感じがして、これはこれでなかなかイケる。

たんたんめん ¥580

住所:久留米市東町1-8
TEL:0942-32-5920
営業時間:11:30~22:00
定休日:日曜・祝日 ~20:00

'11 234杯目
2011年8月13日土曜日8:59

photo:01


お盆とあって、朝っぱらから8~9割がたの客の入り。
流石に家族連れが目立つな。
余り期待せずにいつものカタ、ネギ多め。

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オォッ?何や良い雰囲気漂わせてんじゃないの。
麺を底から引っ張り出してスープと馴染ませ、おもむろに啜る。

中細の麺は小麦感があり、ややゴワつき加減の揚げ具合で、風味も良く美味い。
このタイプの麺は久々やな。

スープはチョイベタ気味ながら、出汁がシッカリしていてトロみすらある。
旨味十分でコイツもイイねぇ~。

全然期待していなかったんで、余計に嬉しいねぇ~。
喰い終わって3秒ほど余韻に浸り、ソソクサと店を出る。
ラーメン ¥400

住所:福岡市中央区大手門2-7-10
TEL:092-725-5559
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休

'11 233杯目
2011年8月12日金曜日13:25

お袋の眠るお寺さんのお参りがてら、ちょきへ寄る。

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六本松の本店より狭いかな?
出入り口は開けっ放しのオープンエアスタイル。
この日は風があったので、そんなに暑くもなくて安堵する。

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鶏塩ら~めんをオーダー。
あっさりとコッテリ&麺の固さを聞かれたので、コッテリの固麺で頼んだ。

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美しい黄金色のスープはフワンと鶏のイイ香りが漂い非常に美味そう。
海苔の上に丁寧に盛られたすりゴマやレンゲを安定させるために縁を窪ませた丼が特徴的。

先ずはスープを一口。
ドッシリとした鶏の旨味が口一杯に広がり、鶏油の風味が鼻腔をくすぐりナンとも美味い!

味わい自体は雑味が無く優しい感じなんだけど、鶏の旨味だけをギュッと濃縮させたような力強さがあるね。

合わさる麺は中細で小麦感タップリのストレート。
表面はフンワリ、そしてキッチリ芯を残したバツグンの揚げ加減。
風味も良くて美味い。

近くにある鶏塩の名店、えん舞とはまた違ったアプローチで面白い。
鶏好きにはたまらんね。

鶏塩ら~めん ¥550

住所:福岡市博多区中洲3-6-23
TEL:092-281-8240
営業時間:11:00~29:00
定休日:日曜・祝日

'11 232杯目
2011年8月10日水曜日8:45

いつものカタ、ネギ多め。

photo:01


オット今日はエラい汁だくやな。
こんな時は大概…。

ウン、薄い(笑)

麺も細くて、ハズレのツルシコに近い。
かろうじて風味は「家」らしさをキープしていたけど、かなりヤバイ感じ。

コレは「家」をこよなく愛するだんだん氏の言うところのお盆モードに近づいて来ているのか。

まぁしゃあない、しばらくは「家」に喰われるか(笑)

ラーメン ¥400

住所:福岡市中央区大手門2-7-10
TEL:092-725-5559
定休日:年中無休 24時間営業

'11 231杯目