今週号は月曜が休日なので火曜日発売ですが、電子版は発売されてるので感想アップします。電子版を読んでない人は、ネタバレにご注意を。
「ダンダダン」の新キャラの声優発表。これまた豪華メンバーだな。作品のクオリティも豪華でありますように。
しのびごと
新連載第2弾。原作たけぐし一本、漫画みたらし三太の分かり易い名前のコンビ再び。前作「アメノフル」は短期で打ち切られたけど、独自の世界観はユニークでした。
今作は忍者物。「NARUTO」など多くの名作を生み出したジャンルに挑むとは、勇気ありますね。
ふうむ、特に変わった点は見当たらないかな。コミュ障主人公も最近では珍しくないし。でも作画は良い。シリアスもコメディも行ける感じなので、期待しています。
呪術廻戦
反省すべき点が多かったので反省会も台詞多め。外人コンビについては、読者からもツッコまれまくったんだろうなあ(笑)。姉様の愛が重くて最高。
ONE PIECE
バルトロメオーっ!! いや、バリバリの能力があるから大丈夫でしょう。多分。
ガープも生きていたか。彼を助けるのはコビーか、ルフィか? 共闘もあり得るな。
サニー号が消えて、ルフィとナミは謎の部屋へ。異世界転生でもしたのかな? 新章楽しみ。
魔男のイチ
センターカラー&大増27ページ。
デスカラス、表情を変えずに過激な事を言うキャラだったか。褐色の女の子、良いね。
根っからの狩人であるイチは、魔法を新たな獲物に定めた。他の魔女との戦いにはならない? いや、ウロロを狙う魔女もいる筈。戦いと狩りの違いをどう出すのか。
ひまてん!
初給料の手渡しを巡ってのすれ違い、この作品らしいラブコメでした。勘違いが拗れなくてホッ。
僕とロボコ
私、「男はつらいよ」を見た事無いんですよ。でも寅さんについては割と知ってる。邪道ですかね?
逃げ上手の若君
センターカラー。
征夷大将軍になれるのは源氏だけ。そんな常識を素直に否定した新田義貞。うわー、彼の子孫を自称した人達が聞いたら卒倒しそう。徳川って言うんですけどね(笑)。
義貞の死によって、時代は足利勝利の流れに傾く。いいえ、南北朝時代の混迷は、むしろここからが本番。観応の擾乱を松井先生がどう描くのか、ワクワクが止まらない(悪趣味)。
カグラバチ
敵はチヒロを侮っておらず、対策してきた。良いですね。強敵感が出てます。
仲間の死を1番悲しんでいる漆羽に後押しされたら、チヒロも闘志を燃やすしかない。読者も燃えるぜ。
アオのハコ
晴人は、ずっと兄を追いかけてきた。でも兄はバドミントンでは遥か先を行き、自分は自分だと、個性を出そうと抗ってきた。そんな晴人が自分を見てくれる女性に惚れるのは、ごく自然な流れ。青春してますねえ。
SAKAMOTO DAYS
ヤバい奴らを集めた監獄は、管理する者達もヤバい。そりゃそうだ。シンのレベルでは歯向かった事にさえならないとは、高い壁だなあ。だからこそ挑む価値がある。
あかね噺
阿良川一門を暗く染め上げる、志ぐまの芸。ここまで来ると呪いですね。朱音は父も目指した芸を選ぶのか、それとも別の道を行くのか。ラストオーダーと朱音の選択を重ねたのは上手い。
夜桜さんちの大作戦
進化し続ける敵を退化させる。研究者の成果を全否定する開花能力ですね。怖い怖い。
旦の心臓は全て破壊し、太陽は最後の作戦に入る。このまま旦を倒してハッピーエンド……にはならないだろうな。太陽、とんでもない事を考えてそう。
ウィッチウォッチ
センターカラー。
篠原先生の古着趣味が大爆発。今回のモリモトは完全に先生の代弁者です。この古着オタクめ。でも面白いので許す。私も漫画や同人誌にはこんな感じだろうし(笑)。
願いのアストロ
遂に警察が動いた。むしろ遅すぎるぐらい。ヤクザよりヤクザっぽいのは、警官あるあるですね。
世剣組はエネルギープラントまで持ってたのか。ヤクザの領域、越えてますね。このプラントが隕石を呼んだとか?
悪祓士のキヨシくん
試験編、本格的にスタート。新キャラ登場や過酷な内容の試験など、ド定番ネタで固めてきましたね。長期連載に向けて勝負を仕掛けてきたとも言える。キヨシも作者も頑張れ!
鵺の陰陽師
学郎、モテまくってますね。でも、それだけの大活躍をしたので納得。
子供好きな白沢、チョロいのではなく自分が知ってる程度の秘密なら話してもOKという考えに至る。彼女を口の軽いキャラにしなかったのは良し。
超巡!超条先輩
植物も生物なので催眠に掛かります。そして急成長させられます。いや巡、凄い事やってんな。そりゃ大儲けしますわ。荒稼ぎするけど結局無一文になるオチは「こち亀」を思い出した。
キルアオ
いよいよ騎馬戦、開始。まずは歩兵による武器の取り合い。レンは強いけど百目鬼も強い。爆発反応装甲に例えられるのは男として嬉しいだろうな。あと審判仕事しろ(笑)。
アンデッドアンラック
次のクエストまで間があるので、準備と最後の休息を…と思ったら、時間を進めてくるとは。焦っているのは敵か、それとも作者か。人気が下がれば即打ち切りというジャンプの絶対理には、アンディと風子でも逆らえないし。
妖怪バスター村上
紅院の霊気が上がった! 普通の人レベルになった! いやいや、君そんなに弱かったのか。退魔師になれたのは世界の奇跡ですね。