ジャンプ11号の感想 | 決闘王F.Kのブログ

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週刊少年ジャンプ、東京放映のアニメや特撮、サッカーの試合(東京ヴェルディのサポです)やライブの感想を書いています。

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今週号は火曜日発売だけど、電子版は月曜に出てるので感想をアップしました。電子版を読んでない人はご注意ください。

懸賞の景品にチョコレートフォンデュの機械が。どうせならチョコも欲しい(図々しい)。

「ONE PIECE」は予告通り、「僕のヒーローアカデミア」は急遽の休載です。堀越先生、お体を大事に…。

超巡! 超条先輩
 新連載第1弾。「左門くんはサモナー」の沼駿先生の連載復帰作です。
 予想以上にギャグが多くて、「左門くん」の初期の頃を思い出しました。軽快なノリは健在で何より。あと直ちゃん可愛い。アニメ化されたら太もも盛られそう(笑)。

SAKAMOTO DAYS
 楽、生きてるのか。何となくホッ。
 神々廻とシンが組むとは、なかなか熱い展開。ベテランと新人のコンビって、良いよね。

呪術廻戦
 乙骨の領域、模倣した武器を無限に作れる術式じゃなかったんだ。良かったー(笑)。
 今までの消耗と乙骨の手数の多さで、流石の宿儺も追い詰められてる。でも、多分逆転する。ラスボスはそれぐらいやらないと。

キルアオ
 3人目の幻獣組は正義感の強い風紀委員長、って有りがちなキャラだなと油断したら少年探偵、いや逮捕権あるから少年警官か。属性てんこ盛りで面白い。

人と龍
 「ヒロアカ」の穴埋め読切。作者は波風凪先生。
 龍のウロコを1枚1枚描くのは大変だったそうだけど、その甲斐はあったかと。意外なオチといい、なかなか面白い作品でした。

アオのハコ
 センターカラー。
 匡のお隣さんで幼馴染、咲季は菖蒲の勘では菖蒲に嫉妬しているとの事。恋のライバルになる? でも菖蒲の勘だしなあ(笑)。
 バドも恋愛も色々動きそう。でも今はバドに集中。彼女からの応援で頑張らない男はいない。勝てよ大喜!

ウィッチウォッチ
 未成年でも酔っ払いにして醜態を晒させる、篠原先生のそういう容赦の無さが好き。
 モリヒト父、ツッコミスキルの高さは親子だなあ。私もモモチママのスナックに通いたいし、膝枕してほしい。

あかね噺
 微笑ましい出だしから、今までとは違う空気を感じさせるのは良い。新生朱音の落語、実際に聞きたい。

アンデッドアンラック
 センターカラー。
 弱肉強食は自然の摂理。ならば人間より強い獣こそが世界の王者。なるほど、絶対理に相応しい強敵だ。

逃げ上手の若君
 バケモノにはバケモノをぶつけるんだよ!理論で、武士のバケモノvs公家のバケモノ。この戦い、何気にこの時代のドリームマッチなんだよなあ。
 お祭りのように楽しい世か。いやいや、お祭りは偶にしかやらないから楽しいんだよ、と考える夢無き大人ですいません。

カグラバチ
 自分のやっている事は正しい事なのか? そう迷う少年を、彼に助けられた者が熱い励ます。王道でグッド。

魔々勇々
 センターカラー。
 林先生、遂に自分の武器に気付いたのか、戦闘より萌え描写に力を入れてきました。新キャラも女の子だし。グリシャを倒したらバトル漫画からラブコメへ路線変更するかも。

鵺の陰陽師
 弱点を剥き出しにしてもレベル3は強い上に賢い。非常に厄介な敵を兄妹の共闘で乗り越えようとする展開は熱い。烏天狗もよく頑張った!

夜桜さんちの大作戦
 やはり、こうなってしまうか。旦の家族とは戦わなければならないけど、完全に決別してしまうのは悲しい。せめて二だけでも…。

グリーングリーングリーンズ
 兄も弟も不器用だったか。兄弟のすれ違いから、珀の問題につなげていく流れはスムーズで良し。

僕とロボコ
 実はデジタルの達人な宮崎先生、約ネバのパクリでさえ前座にする程の語りっぷり。取り敢えず師匠達には謝っておこうね(笑)。

累々戦記
 マヨイガは防御壁みたいに使うのか。なかなか面白いアイデアだけど、絵的には地味になりそう。ここから這い上がれるか?

ツーオンアイス
 ああ、ロラン……。スポーツで重圧に潰される選手の気持ちを見事に現してる。インタビューしまくったのかな?
 ロランの悲しみを受け止めた天雪はカッコ良かった。実はロランを「ゴミめ」とか思ってたら怒る。

アスミカケル
 最終話。
 兄の真意を語って終了。やはり祖父を尊敬しており、弟と戦いたかったんだなあ。納得の結末で、割と満足してます。
 川田先生、お疲れ様でした。2作目のジンクスは乗り越えられなかったけど、再起をお待ちしています。