ジャンプ10号の感想 | 決闘王F.Kのブログ

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週刊少年ジャンプ、東京放映のアニメや特撮、サッカーの試合(東京ヴェルディのサポです)やライブの感想を書いています。

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赤塚賞受賞者の北斗郁弥先生による授賞式レポ漫画。大ベテランからのお褒めの言葉は嬉しいだろうなあ。
そして第100回赤塚賞の審査員に、第77回で佳作を受賞した宮崎先生が就任。歴史の積み重ねを感じて、ちょっと感動。

次号より新連載開始、今期は2作。沼先生の復帰は嬉しいけど、終わる連載は…。

「僕のヒーローアカデミア」は休載です。

ウィッチウォッチ
 バンに嫉妬するネムが可愛い。変身の魔女だって事を明かしたついでに、愛の告白もすれば良いのに(笑)。
 クリスマスらしい奇跡の出会いにほっこり。

SAKAMOTO DAYS
 南雲は助かりそう。あー、話の緊張感が削がれるなあ…と思ったら、衝撃の展開。完全に騙された! 鈴木先生に感謝の土下座。

ONE PIECE
 サターン聖、ベガパンクにやられっ放しですねえ。科学者だったんじゃねーの?(嘲笑)
 助っ人は巨兵海賊団!! これは熱い展開。エッグヘッドを脱出した後はシャンクスと再会? 楽しみ過ぎる。

僕とロボコ
 円ちゅわん、変顔連発し過ぎて本当の顔を忘れかけちゃった(笑)。パロネタが多くて別の意味でハラハラ。

呪術廻戦
 新旧主人公が協力して、ラスボスと最終決戦! 燃える展開だけど宿儺との実力差があり過ぎて、嫌な予感が高まる。悲劇に備えておこう。

キルアオ
 センターカラー。
 ギャル姫に勝てた上に友達にもなれた。ハッピーエンドではあるけど、ノレンの謎が深まりヤバい展開になりそう。次は殺し屋とのガチバトルかな?

鵺の陰陽師
 四衲強え! でもレベル3の幻妖は強い上に厄介。義妹の腕を奪った外道に容赦は無用。戦えお兄ちゃん!

アオのハコ
 千夏の嘆きをこってり描いてくれたので、彼女の悲しみが伝わりました。ああ、もう…。大喜は何か決意した?
 匡と菖蒲の物語も動く。家族づきあいしてるっぽい新キャラは菖蒲のライバルになる?

ハイキュー!! 番外編
 映画公開に合わせての特別読切。内容も音駒戦の直後と、合わせています。
 敗れても挫けず、反撃はするけどしつこい相手に振り回される事まで考える前向きさが素晴らしい。
 地獄のラリーもだけど、青春の思い出は楽しい事ばかりじゃないけど、全てを糧にして生きていくのだ。人間は強い。

あかね噺
 泰全、こんな酷い事言われたのか。今からでも師匠を変えてほしい。
 親子の再会は言葉少なく、されど愛情はたっぷり。余計な邪魔建ては無用、存分に語って笑わせてくれ!

アンデッドアンラック
 トップと春歌の繋がりから彼を仲間に…と思いきや、十理の一角ビーストが襲来。タイミング最悪、いや最高か。トップと共闘して倒せ!

夜桜さんちの大作戦
 ひふみの才能は素晴らしいけど、まだまだ経験不足で二刃が上……と思わせてからの開花。経験の差を覆す程のレベルか。頼もしいけど危うい気が。

魔々勇々
 掲載位置が上がってきて、次号はセンターカラー。取り敢えず生き延びましたね。
 遊園地を楽しむモニカとエリシアが可愛い。24歳でも楽しいのは楽しいのだ。お化け屋敷では抱きつきイベントを期待。

カグラバチ
 センターカラー。
 チヒロに憧れる新キャラが登場。只の一般人かと思いきや、裏社会の大物一族の1人だった。ご都合主義? いやいや、現実でもこういう事ってたまにあるんですよ。だから人生は面白い。

グリーングリーングリーンズ
 金でもオリバーは折れなかったけど、弟への愛で折れてくれた。人間味を感じられて少し嬉しい。

逃げ上手の若君
 異常なまでの強さで歴史に名を残した頼芸に対して、逃げて名を残さぬ事で渡り合う時行という対比が見事。松井先生の発想力が素晴らしい。

累々戦記
 累を操る人間が現れ、個性的な新キャラも登場。生き残りを懸けて動いてきましたね。タイトルが似ている「魔々勇々」に続けるか?

今日の魔女たちは
 今号のショートフロンティア作品。作者は朝日夜先生。
 ギャル作品を多数描いているだけあって、ギャルの描写が上手い。短いけど楽しませてもらいました。

アスミカケル
 黒沼さん、負けても「このままては終われない…!」と現役続行すると思ってたので、引退したのには驚いた。でも次の世代に託す潔さは素晴らしかった。今後は指導者の道に進んでほしい。

ツーオンアイス
 フィギュアのペアは競技人口が少ないので新人は貴重、やってくれるだけで嬉しい。そう言ってくれる先輩達が素敵で、読者も「ペアを空天雪のものにしたくない」という気持ちになる。良い漫画です。

暗号学園のいろは
 最終回。
 締め切りギリギリだったけど、何とか纏めた。そんな印象を受ける最終回でした。もっと色々やりたかった。でも今はこれが精一杯。作者達の悔しさと潔さを感じます。
 西尾先生、岩崎先生、お疲れ様でした。次回作、楽しみにしています。